Logicoolの高性能マウス「MX MASTER 2S」
既に新型モデルの「MX MASTER 3S」にモデルチェンジしましたが、新型モデルが高額なこともあり、価格の落ち着いた「MX MASTER 2S」はまだまだ人気のあるモデルです。
そして1つ気になるのが、MX MASTER 2Sには「MX2100CR」と「MX2100sGR」この似たような2つの型番のモデルが存在するということ。
ケン編集長同じ製品にも見えますが、それぞれ何が違うのか、どちらがおすすめなのかを調査しました！
- 「MX2100CR」と「MX2100sGR」の違い
- 「MX2100CR」と「MX2100sGR」どちらがおすすめか
「MX2100CR」「MX2100sGR」の共通の特徴
- 手にフィットするエルゴノミクスデザイン
- ガラスなどの表面でも精確にトラッキングできる「Darkfieldレーザーセンサー」採用
- 最大3台まで登録できるマルチペアリング対応
- 最大3台のデバイス間をマウスドラッグでコピペなどができる「FLOW機能」搭載
- カスタマイズ可能な豊富なボタン
「MX MASTER 2S」はモデルチェンジして型落ちのモデルにはなりますが、フラッグシップモデルだったこともあり、まだまだ十分に使えるモデルです。
3台までのマルチペアリングに対応しているので、複数のPCやタブレットと切り替えながら使用できますし、複数のPCでデータを簡単にやり取りできる「FLOW機能」にも対応。
ケン編集長型落ちでも十分に高性能ですし、価格次第ではまだまだおすすめなモデルです！
MX MASTER 2S「MX2100CR」「MX2100sGR」の違いを比較！
| MX2100CR | MX2100s | |
|---|---|---|
| センサー | Darkfieldレーザーセンサー | Darkfieldレーザーセンサー |
| 解像度 | 200～4000dpi | 200dpi～4000dpi |
| 接続方式 | Bluetooth Unifying（USB） | Bluetooth Unifying（USB） |
| マルチペアリング | ○ | ○ |
| 総ボタン数 | 7 | 7 |
| サイズ | 85.7x126x48.4mm | 85.7x126x48.4mm |
| 重量 | 145g | 145g |
| メーカー保証 | ２年間保証 | ２年間保証 |
| 付属品 | マウス本体 充電用USBケーブル Unifyingレシーバー | マウス本体 充電用USBケーブル Unifyingレシーバー |
| カラー | グラファイト | グラファイト(MX2100sGR) グレー(MX2100sGY) ミッドナイトティール(MX2100sMT) |
「MX2100CR」と「MX2100sGR」の違いを表にまとめました。
違いがある部分を赤文字にしています。
【違い】MX2100CRは本体カラーが「グラファイト」のみ
| MX2100CR | MX2100s |
|---|---|
| グラファイト | グラファイト(MX2100sGR) グレー(MX2100sGY) ミッドナイトティール(MX2100sMT) |
Amazon.co.jp限定として販売されていたりする「MX2100CR」は、本体の色が「グラファイト」のみの販売のようです。
MX2100sでは、グレー、ミッドナイトティールを含めた3色のカラーバリエーションがありましたが、選べるのは1色のみになっています。
性能などの違いはとくになし。恐らく復刻版による型番が違うだけ
調査した結果、カラーが「グラファイト」のみとなったこと以外の違いを見つけることはできませんでした。
デザインも変わっていませんし、性能や仕様もとくに変わっていません。
ケン編集長恐らくですが、復刻版？として再販売されてるようになったことで、違う型番が付けられたのだと思います。
ポチップ
ポチップ
「MX2100CR」「MX2100sGR」の違いまとめ
- 恐らく復刻版？による型番が変更になった
- カラーが「グラファイト」のみに
- マウス自体の違いはとくにない
- 「MX2100sGR」は廃盤で高価なため、「MX2100CR」がおすすめ！
「MX2100CR」と「MX2100sGR」の違いを比較しました！
恐らく復刻版として販売されていることによる型番の違いと、カラーが「グラファイト」のみになっただけで、機能や性能の違いはありません。
ケン編集長「MX2100sGR」は販売終了して高価なため、購入するなら価格の落ち着いている「MX2100CR」がおすすめです！
ポチップ
ポチップ
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