新型MatePad 10.4(2022)の違いまとめ!旧型2022年モデルと比較

「HUAWEI MatePad 10.4」に新型モデル「MatePad10.4(BAH4-W09)」が登場!

ストレージ容量が128GBに増強されていますが、その他にも変わった部分がいくつかあるので、2021年モデルから何がかわったのかまとめてみました!

MatePad 10.4
(BAH4-W09)が
おすすめの方
MatePad 10.4
(BAH3-W09)が
おすすめの方
  • 内蔵容量が大きい方がいい
  • 背面カメラの画素数が高いほうがいい
  • 「HUAWEI M-Pencil Package(第2世代)」を使いたい
  • 処理性能が高いほうがいい
  • 安く購入したい
目次

MatePad10.4(2022)と、MatePad10.4(2021)を比較

スクロールできます
MatePad10.4
(BAH4-W09)
MatePad 10.4
(BAH3-W09)
画面サイズ10.4 インチ10.4 インチ
パネル種類IPSIPS
画面解像度2000 × 12002000×1200
CPUHUAWEI Kirin 710A
2GHz+1.7GHz
HUAWEI Kirin820
2.36GHz+2.22GHz+1.84GHz
コア数8コア8コア
メモリ4GB4GB
ストレージ容量128GB64 GB
本体カードスロットmicroSDカード
microSDHCカード
microSDXCカード
microSDカード
microSDHCカード
microSDXCカード
OSHarmonyOS 2EMUI 10.1(Android 10ベース)
Wi-Fi(無線LAN)IEEE802.11a/b/g/n/acIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
BluetoothBluetooth5.1Bluetooth5.1
背面カメラ画素数1300万画素800万画素
前面カメラ画像数800 万画素800 万画素
防水機能
タッチペン
※別売り
HUAWEI M-Pencil
(第2世代)
HUAWEI M-Pencil
GPS
マイク
本体インターフェイスUSB Type-CUSB Type-C
生体認証顔認証顔認証
センサー加速度センサー
環境光センサー
コンパス
ホールセンサー
色温度センサー
加速度センサー
照度センサー
電子コンパス
ホールセンサー
バッテリー性能7250mAh
ビデオ再生:12時間
7250mAh
ビデオ再生:12時間
重量約450 g460 g
幅x高さx奥行245.2×7.35×154.96 mm245×7.4×155 mm
本体カラーマットグレーミッドナイトグレー
価格33,880円41,800円
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MatePad10.4(2022)と、MatePad10.4(2021)の比較表を作成しました。

比較して優っている部分を赤文字で書いています。

ケン編集長

ここからは目立って違う部分を紹介していきます。

【違い1】ストレージ容量が「128GB」に

MatePad 10.4
(BAH4-W09)
MatePad 10.4
(BAH3-W09)
ストレージ容量128GB64 GB
本体カードスロットmicroSDカード
microSDHCカード
microSDXCカード
microSDカード
microSDHCカード
microSDXCカード

ストレージの容量が「64GB」から「128GB」に倍増しました。

SDカードも使えるので、内蔵ストレージは少なめでもいい方も多いですが、128GBもあればSDカードを利用しなくてもあそこそこのデータが保存できます。

【違い2】CPUの性能が落ちた

MatePad 10.4
(BAH4-W09)
MatePad 10.4
(BAH3-W09)
HUAWEI Kirin 710A
2GHz+1.7GHz
HUAWEI Kirin820
2.36GHz+2.22GHz+1.84GHz

モデルチェンジでやや残念なのは、CPUが少し前の「HUAWEI Kirin 710A」になっていること。

少しCPU性能が落ちているので、ゲームなどをやりたい方は注意です。

【違い3】背面カメラの画総数が「1300万画素」にアップ

MatePad 10.4
(BAH4-W09)
MatePad 10.4
(BAH3-W09)
背面カメラ画素数1300万画素800万画素
前面カメラ画像数800 万画素800 万画素

背面カメラの画素数が「1300万画素」に上がっています。

全面カメラは同じ「800万画素」です。

【違い4】HUAWEI M-Pencil(第2世代)に対応

MatePad 10.4
(BAH4-W09)
MatePad 10.4
(BAH3-W09)
タッチペン
※別売り
HUAWEI M-Pencil
(第2世代)
HUAWEI M-Pencil

2022年モデルでは、タッチペンが「HUAWEI M-Pencil Package(第2世代)」に対応しました。

「HUAWEI M-Pencil Package(第2世代)」は、新たに「ダブルタップ」での操作に対応しています。

まとめ

MatePad 10.4
(BAH4-W09)が
おすすめの方
MatePad 10.4
(BAH3-W09)が
おすすめの方
  • 内蔵容量が大きい方がいい
  • 背面カメラの画素数が高いほうがいい
  • 「HUAWEI M-Pencil(第2世代)」を使いたい
  • 処理性能が高いほうがいい
  • 安く購入したい

新型MatePad 10.4は、「ストレージ容量128GB」「背面カメラ1300万画素」「HUAWEI M-Pencil(第2世代)対応」といった進化がなされていますが、CPU性能が若干落ちているのだけはやや注意です。

また価格も上がっているので、あえて2021年モデルを選択するのもありだと思います。

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の30代。何でも比較するのが趣味。スマホはiPhone派。
家電やガジェットの比較やレビュー情報を主に発信しています!

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