パソコン(iMac、MacBook)の処分はみなさんはどうしていますか?
ところがあまり古い機種だと、買取ができなかったりする場合もあるんです。
そこで今回は不用になったMacの処分方法をまとめてみたので、困っている方の参考になればと思います!
①買取専門店に売却
一番簡単なのは買取店に売却する方法です。
処分ができるだけでなく、お金も貰えるのは最高ですよね!
あまりに古い機種だと買取してもらえないこともありますが、捨てるくらいなら売却しましょう。
また最近ではネット買取店も多くなっきてて、手続きをすると、自宅まで集荷にきてくれるサービスもあります。
MacBookならお店に持っていくことは容易ですが、iMacの場合は持っていくのは一苦労なので、集荷に来てくれるのはありがたい!
②ネットオークション、フリマアプリに売却
少しでも高く売却したい場合や、古くて買取ができなかった場合におすすめなのが、ネットオークション、フリマアプリです。
ヤフオク、メルカリ、ラクマといったフリマアプリが人気ですが、パソコンも売却することができます。
しかも買取店では取り扱わないような古い機種や、壊れているジャンク品でも売却することができるので、困ったらフリマアプリを使ってみるのもおすすめです。
③リサイクル
買取に出せないようなパソコンの場合は、自治体のリサイクルに出すしかないと思います。
基本的には有償での処分になってしまいますが、2003年10月1日以降のMacの場合は、「PCリサイクルマークシール」が同封されています。
これを使えば、引取り、処分が無料で行ってもらえるんです。
もしPCリサイクルマークシールをなくしてしまった場合や、2013年10月以前のパソコンの場合はもしこのシールを紛失してしまった場合、処理費用3000~4000円(税抜)ほど必用になります。(※自治体によって違う可能性あり)
まとめ
- 買取店に出せばお金になる
- 古い機種やジャンク品でもフリマアプリに出品できる
- 2013年10月以降のパソコンはリサイクルシールがあれば無料で処分できる
- データの初期化を忘れずに
パソコンの処分は買い取りに出したりリサイクルに出したりなど好きな方法で処分できます。
また売却する場合は傷がなく、パッケージや付属品も揃っていたほうが髙く売れるので、売却する予定がある方はその辺を注意して使うとハッピーになれます。