KORG KDM-3とBOSS DB-30は、楽器の基礎練習に使う電子メトロノームです。どちらもタップでテンポを設定でき、ヘッドホン端子を備えます。
違いを比べる軸は練習場所への置き方。卓上に置くか、譜面台へ取り付けるかに加え、電池と基準音の仕様も整理します!
編集長練習する場所を思い浮かべながら、必要な機能を見ていきましょう!
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KDM-3とDB-30のスペック比較
| 項目 | KDM-3 | DB-30 |
|---|---|---|
| テンポ範囲 | 30~252回/分 | 30~250回/分 |
| 本体寸法(幅×奥行×高さ) | 60×73×113mm | 61×90×20mm |
| 電源 | 単4形乾電池 | ボタン電池 |
| 基準音A4の調整範囲 | 410~480Hz(1Hz単位) | 438~445Hz(1Hz単位) |
| ヘッドホン端子 | 3.5mmステレオミニ | 3.5mmステレオミニ |
色が付いた4項目が違い。残る1項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いは3つ|価格差に見合うかを見極める
違い 1置き方|KDM-3は卓上、DB-30はクリップ付き
| KDM-3 | DB-30 |
|---|---|
| 卓上向けの縦型 | 譜面台用クリップ付き |
使う場所に合わせるなら、最初に本体の形を見たいところです。KDM-3は機械式メトロノームを模した縦型で、机やピアノの上になじむデザインとなります。
DB-30は譜面台にセットできるクリップを装備。楽譜の近くへ取り付けたいとき、置くための平らな場所を探す手間を減らせます!
寸法はKDM-3が幅60×奥行73×高さ113mm、DB-30が幅61×奥行90×高さ20mmです。幅だけは近くても、高さや奥行きが違うので、収納する場所も測っておくと安心でしょう。



持ち運ぶなら、ケースの厚みと一緒に確認すると選びやすくなりますね!
違い 2電源|単4形4本とボタン電池1個
| KDM-3 | DB-30 |
|---|---|
| 単4形乾電池4本 | CR2032×1 |
KDM-3の電源は単4形乾電池4本です。アルカリ乾電池に加え、ニッケル水素充電池にも対応します。DB-30はCR2032型のボタン電池1個です。
公式の電池寿命はKDM-3が約120時間、DB-30が約20時間。ただし、同じ電池や同じ測定条件で比べた数字ではありません!長さだけで優劣を決めないほうがよいでしょう。
KDM-3の約120時間は、テンポ120・4拍子・機械式メトロノーム音・音量最大・アルカリ乾電池という条件です。DB-30も使用状態によって寿命が変わります。
家に単4形の充電池があるか、予備のボタン電池を持ち歩きやすいか。交換のしかたまで考えると、自分に合う方式を絞れます。
補足ボタン電池は子どもの手の届かない場所で保管する必要があります。
違い 3基準音|A4の調整範囲が異なる
| KDM-3 | DB-30 |
|---|---|
| 410~480Hz | 438~445Hz |
耳で音を合わせるときに使うA4の基準周波数は、KDM-3が410~480Hz、DB-30が438~445Hzの範囲です。どちらも1Hz単位で調整します。
KDM-3は調整できる幅が広い構成です!ただし、いつも使う基準がDB-30の範囲に収まるなら、範囲の広さだけで決める必要はありません。
基準音の発音範囲は、どちらもC4~B4の1オクターブです。合わせたい音と普段の練習環境を先に決めておくと、必要な調整幅が分かりやすくなります。
同じところ
- 設定両機種ともタップ・テンポ対応
- 端子3.5mmステレオミニのヘッドホン端子
- 基準音C4~B4の1オクターブ
どちらもボタンをたたく間隔でテンポを設定できます!楽譜に数字が書かれていない曲でも、まず演奏したい速さを入力して練習を始められます。
ヘッドホン端子も共通です。周囲へクリック音を出したくない場合の選択肢になりますが、接続するヘッドホンの音量には注意したいですね。
基準音はどちらもC4~B4。音を聞いて合わせる機能であり、楽器の音を測定してずれを表示するチューナーとは分けて考えるとよいでしょう。



楽器の音とクリック音を、無理のない音量で聞ける環境を作りたいですね!
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よくある質問
- Q電池寿命は何倍違いますか?
- AKDM-3は約120時間、DB-30は約20時間が公式の目安ですが、電池や測定条件が異なるため単純な倍率比較は避けています。
- Qテンポの範囲は同じですか?
- AKDM-3は30~252回/分、DB-30は30~250回/分です。練習する曲のテンポが範囲内かを確認するとよいでしょう。
まとめ
ピアノの上や机で使うなら「KDM-3」が候補です!縦型のデザインで、単4形乾電池4本を使います。
譜面台に取り付けたい人には「DB-30」が合います。クリップを備え、電源はCR2032型のボタン電池1個です。
電池寿命の数字だけで順位を付けず、置き方と用意しやすい電池から選ぶとよいでしょう。基準音の調整範囲も、使う楽器に合わせて確かめたい項目です。



本体の価格に加えて、交換用の電池も一緒に考えておくと安心です!
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