この記事では、ハイセンスの55型テレビを5台紹介します!
同じ55V型でも、バックライトの作りと倍速パネルの有無でグレードがはっきり分かれるんです。
公式の仕様表から55V型の列だけを読み、いま買える現行モデルをそろえました。
編集長まずは見るべき順番を決めて、そのあと5台を上から順に追いかけていきましょう!
ハイセンスの55型テレビの選び方|失敗しない6つのポイント


- 録画2番組同時録画まで届くか、裏番組録画だけか
- 画質Mini LEDか直下型LEDか。量子ドットの有無
- ゲーム倍速パネルと144/165HzのVRR対応
- 音2.0chか2.1chか。ウーファーとDolby ATMOS
- 端子HDMIの数と、そのうちHDMI 2.1が何系統か
- 設置幅は約122cm。VESAの穴は機種でばらつく
真っ先に決まるのは録画のしかたです。上のグレードなら2番組同時録画まで届きますが、下のグレードは裏番組録画どまり。ここは後から足せません。
バックライトの作りも早いうちに見ておきたいです。Mini LEDは小さな光源を細かく制御するので、夜景や暗い部屋のシーンで黒が締まります。直下型LEDでも配信を見るぶんには十分きれいに映るでしょう。
ゲームと音、それに端子の数は暮らし方しだいです。サウンドバーを足すつもりなら内蔵スピーカーの出力は気にしなくて済みますし、つなぐ機器が1台ならHDMIも3系統で足りますよ!
設置は最後でかまいませんが、壁掛けを考えているなら話は別。VESAの穴のピッチが機種ごとに違うので、金具を買う前に型番で確かめておくと安心です。



録画とバックライト、この2つを先に決めてしまえば、残りは予算のなかで自然と収まってくれるはずです!
① ハイセンス 55E60S
9月29日 6:25時点の価格です(変動します)
- 画質直下型LEDに広色域のHi-QLED量子ドットを重ねた映像
- ゲーム120Hz倍速・ゲームモード時は144Hz VRRに対応
- 音2.1chでウーファー内蔵・最大出力40W/Dolby ATMOS
- 録画地上デジタル3チューナーで2番組同時録画に対応
- 端子HDMI 2.1×2+HDMI 2.0×2の合計4系統
144Hz。この数字に手が届くグレードのなかで、もっとも構成の素直な1台が「55E60S」です!
量子ドットを重ねた直下型LEDなので、アニメの原色やスポーツの芝の緑がくすみません。倍速パネルも入っていて、カメラが横へ振れる場面でも輪郭が流れにくい作りです。
録画まわりは上位機と変わらず、裏番組を録りながら別の番組も録れます。ドラマが重なる曜日でも、どちらかを諦めずに済みます!
55V型のパネルは高コントラストタイプで、75V型・65V型の広視野角パネルとは種類が違います。口コミを読むときは、サイズごと確かめておきたい点です。



テレビは一度置くと5年、10年と付き合うもの。録画の本数で妥協しなかったぶんが、あとからじわじわ効いてきます!
② ハイセンス 55U8S
- 画質Mini LED ProとHi-QLED量子ドットで色と明暗を両立
- ゲームネイティブ165Hzのゲームモード Pro・VRR対応
- 音Tuned by Devialetの2.1.2ch・最大出力60W
- 端子HDMI 2.1を4系統・eARCはHDMI入力2で対応
- 画面ARコート低反射で映り込みを抑える
画面に窓や照明が映り込む——気になり出すと止まらない、あの現象に効くのがARコートの低反射仕様です。
今回の5台でこれを積むのは「55U8S」だけ。バックライトもMini LED Proで、小さな光源を細かく消し分けるため、夜のシーンで黒が灰色に浮いてきません。
音はフランスのDevialetが監修した2.1.2chです。天井へ跳ね返す上向きスピーカーまで入っていて、サウンドバーを足さなくても音が上から降ってきます!
ゲームはネイティブ165Hz。PCをつないで撃ち合うような遊び方でも、描画の途切れが目立ちにくい水準になります。
HDMIは4系統ともHDMI 2.1です。レコーダーとゲーム機を挿しっぱなしにしても、挿し替えのために背面へ手を伸ばさずに済みます!
ポイント映り込みと音の両方を詰めたい方向け。ARコート低反射とDevialet監修の2.1.2chがそろうのは、今回の5台ではこの機種だけです。
③ ハイセンス 55E50S
9月29日 6:25時点の価格です(変動します)
- 画質4Kの直下型LED・Dolby VisionとHDR10/HLGに対応
- 設置スタンド込み9.5kg・幅122.8×高さ75.2×奥行29.8cm
- 端子HDMI 2.1×2+HDMI 2.0×1の合計3系統
- 音2.0chで最大出力20W・Dolby AUDIO
- 録画外付けHDDへの裏番組録画に対応
初めての4Kテレビ、あるいは寝室に置く2台目。そういう買い方にすっと収まるのが「55E50S」。
倍速パネルも量子ドットも積んでいません。そのぶんスタンド込み9.5kgと軽く、大人ひとりでも棚の上へ持ち上げられる重さに収まっています!
2番組の同時録画には対応しません。裏番組録画はできるので、録りためる本数がそこまで多くない家なら不便を感じにくいでしょう。



軽いテレビは置き場所を選びません。模様替えのたびに人手を呼ばなくていいというのは、長い目で見ればけっこうな違いになるでしょう!
④ ハイセンス 55E70S
9月29日 6:25時点の価格です(変動します)
- 画質Mini LED Proに量子ドットを重ねた明るい映像
- ゲームネイティブ144Hzのゲームモード Pro・VRRとALLMに対応
- 音2.1chでウーファー内蔵・最大出力40W/Dolby ATMOS
- 録画地上デジタル3チューナーで2番組同時録画に対応
- 端子HDMI 2.1×2+HDMI 2.0×2の合計4系統
Mini LEDへ一段上げたいなら「55E70S」。バックライトの作りは、上位のU8Sと同じMini LED Proです。
光源が細かいと、明るい部分をぐっと持ち上げても暗い部分は沈んだままにできます。昼のリビングでカーテンを開けたまま観ても、映像が白っぽくなりにくい構成でしょう。
スピーカーは2.1chです。ウーファーが1つ入っているので、映画の低い音がぼんやりせずに輪郭を保ちます!
4K/144Hzの入力に使えるのはHDMI1とHDMI2の2系統。残りは通常のHDMI 2.0なので、ゲーム機を何台もつなぐ家では挿す場所を先に決めておくと迷いません。
ポイント映画とスポーツを大画面で観る時間が長い方向け。Mini LED Proと2.1chのスピーカーがそろうので、サウンドバーを足さなくても見応えのある構成になります。
⑤ ハイセンス 55E55S
9月29日 6:25時点の価格です(変動します)
- 画質直下型LEDに広色域量子ドットを組み合わせた発色
- 映像HI-VIEW エンジンRがネット映像を高画質処理
- 音2.0chで最大出力20W・Dolby AUDIO
- 端子HDMI 2.1×2+HDMI 2.0×1の合計3系統
- 設置スタンド込み9.5kg・VESA 200×400mmで壁掛けに対応
「55E55S」は、5台のなかでは少し変わった立ち位置にいます。倍速パネルは持たないのに、色を作る量子ドットだけはしっかり載せているんです。
映画やアニメの色の濃さは削りたくない、でもゲームはたまにしかしない。そんな見方をする人には、ちょうど過不足のない組み合わせになります。
ネット映像の高画質処理も入っていて、配信の圧縮でざらついた画をそのまま55V型へ引き伸ばしません!



色の鮮やかさは、電源を入れた瞬間に真っ先に効いてきます。毎日目にするものだからこそ、ここを削らない選び方もあるんです!
まとめ
最後に、使い方ごとに整理しておきます。
録画も画質もバランスよく取りたいなら「55E60S」、映り込みと音まで詰めたいなら「55U8S」、置きやすさを優先するなら「55E50S」といった感じで選ぶのがおすすめです!
ハイセンスの55V型は、グレードが上がるほど「バックライト」「倍速パネル」「録画の本数」の3つが順に足されていく作りになっています。
裏を返せば、この3つのうち自分に要らないものを1つ外すだけで、候補はぐっと絞れます。全部入りを選ばなければいけない理由はありません。



同じメーカーでそろえると、リモコンの押し心地や画づくりの傾向まで近くなります。2台目を買い足すときに迷う時間が減るのは、地味にありがたいところですね!
9月29日 6:25時点の価格です(変動します)
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