Dellの32インチゲーミングディスプレイで人気な「G3223Q」には、見た目も性能も同じにしか見えない「G3223Q-R」という型番のモデルも存在。
何か違いがあるのか気になる…
この記事では「G3223Q-R」と「G3223Q」の違いと、購入するならどちらがおすすめなのかを徹底解説してきます！
この記事でわかること
- 「G3223Q-R」と「G3223Q」の違い
- 「G3223Q-R」と「G3223Q」どちらがおすすめか
目次
DELL「G3223Q-R」「G3223Q」の違いを比較
| G3223Q-R | G3223Q | |
|---|---|---|
| 画面サイズ | 32インチ | 32インチ |
| パネル | Fast IPS | Fast IPS |
| 表面処理 | ノングレア | ノングレア |
| 解像度 | 3840×2160 | 3840×2160 |
| 輝度 | 最大600 cd/m2 | 最大600 cd/m2 |
| コントラスト比 | 1000:1 | 1000:1 |
| 最大表示色 | 10.7億色 | 10.7億色 |
| 視野角 | 178° / 178° | 178° / 178° |
| HDR規格 | HDR 600 | HDR 600 |
| リフレッシュレート | 最大 144Hz | 最大 144Hz |
| 応答速度 | 1ms(GtoG) | 1ms(GtoG) |
| 色域 | sRGB：99% DCI-P3：95% | sRGB：99% DCI-P3：95% |
| FreeSync | FreeSync Premium Pro | FreeSync Premium Pro |
| NVIDIA G-SYNC | – | – |
| フリッカーセーフ | ○ | ○ |
| 映像入力端子 | HDMI2.1×2 DisplayPort1.4×1 | HDMI2.1×2 DisplayPort1.4×1 |
| その他接続端子 | USB 3.2 ダウンストリーム、バッテリー充電x2 USB 3.2 アップストリームx1 オーディオラインアウトx1 | USB 3.2 ダウンストリーム、バッテリー充電x2 USB 3.2 アップストリームx1 オーディオラインアウトx1 |
| ヘッドフォン出力 | ○ | ○ |
| スピーカー | なし | なし |
| 左右角度調整 | 60° | 60° |
| ピボット機能(回転) | – | – |
| スタンド高さ調整 | 100 mm | 100 mm |
| チルト機能 | -5/+21 | -5/+21 |
| VESAマウント | ○ | ○ |
| 付属品 | 電源ケーブル HDMIケーブル DPケーブル USB 3.0ケーブル（A-B） | 電源ケーブル HDMIケーブル DPケーブル USB 3.0ケーブル（A-B） |
まず「G3223Q-R」と「G3223Q」のスペックを簡単にまとめました。
G3223Q-Rは量販店モデルで、どちらも中身は同じ製品！
違いを調べてもどこにも記載がなかったので、メーカーサポートに聞いてみました。
結果としては、
- G3223Q-Rが「量販店モデル」
- G3223Qが「一般販売モデル」
販売店によって、少しだけ異なる型番になっているだけで、製品自体の違いはないとのことです！
そして「G3223Q」はAmazonや、公式サイトなど、様々な場所で販売されていますが、「G3223Q-R」は一部の家電量販店でしか販売されていませんでした。
他のディスプレイでも販売店によって型番を少し変えて販売しているモデルもあるので、珍しいことではありません。
Dell
ポチップ
まとめ
違いまとめ
- G3223Q-Rは量販店モデルで、どちらも中身は同じ製品！
- 価格を比較して、安く購入できるモデルがおすすめ
そっくりなディスプレイ「G3223Q-R」と「G3223Q」の違いを記事にまとめました。
メーカーサポートに確認させていただいたところ、2つのディスプレイには違いはとくになく、販売ルートによって少し型番を変えて販売しているだけとのことです。
型番だけを変えて販売しているディスプレイは他にもあるので、珍しいことではありません。
ケン編集長中身は同じ製品なので、価格を比較して安く販売されているモデルが断然おすすめです！
Dell
ポチップ
画像引用元：Dell
