ヒカクモ

【26年最新】DTM用モニターヘッドホンおすすめ12選!録るなら密閉、ミックスなら開放で選ぶ

【26年最新】DTM用モニターヘッドホンおすすめ12選!録るなら密閉、ミックスなら開放で選ぶ

この記事では、DTM用のモニターヘッドホンのおすすめを12本紹介します!

夜にスピーカーを鳴らせない宅録では、判断の基準がヘッドホンひとつに集まります。ところが同じモニター用でも、録音向きとミックス向きで作りがまるで違うんです。

そこで、型式・プラグ・重さ・付属品を、公式の仕様表で1本ずつ確かめました。

DTM用モニターヘッドホンの選び方|失敗しない6つのポイント

  • 用途録音中に使うか、ミックスで使うか
  • 型式密閉型か、開放型・セミオープン型か
  • プラグミニか標準か、変換アダプターの有無
  • 重さ長時間かぶっても疲れにくいか
  • コード着脱できるか、付属の本数と長さ
  • 価格帯1万円前後の入門か、上位機か

一番効くのは、どの場面で使うかです。マイクの前でかぶるなら、音が漏れにくい密閉型が前提になります。

一方で、ミックスを詰めるなら、音の広がりをつかみやすい開放型やセミオープン型も候補に入ります。ただし開放型は外へ音が漏れるので、録音の最中には向きません!

プラグの形や重さ、コードの本数は、机まわりと作業時間しだいです。インターフェースの端子が標準サイズなのか、一度確かめておくと迷いが減るでしょう。

① audio-technica ATH-M50x

Amazon:2026-10-30T23:25:49.833903+09:00 / 楽天市場:2026-10-30T12:17:25.460683+09:00 / Yahoo!ショッピング:時刻未確認時点の価格です(変動します)

  • 型式密閉ダイナミック型・φ45mmドライバー
  • 帯域再生周波数帯域15〜28,000Hz
  • 反転前後90度の反転モニター機構
  • コード着脱式でカール・3.0m・1.2mの3本付属
  • プラグ標準/ミニの2ウェイ

「audio-technica ATH-M50x」は、宅録の定番として真っ先に名前が挙がる1本です。Amazonのレビューは3万件を超えています!

イヤカップは前後90度に反転するので、首に掛けたまま片耳だけで聴けます。録音中に自分の声と部屋の音を聞き比べたい場面で便利ですね。

コードは着脱式で、カールコードと3.0m・1.2mのストレートの3本入り。机で作業する日は短いほう、ギターを抱えて離れる日は長いほう、と替えられます。

質量は285gと、今回の中では重めです。そのぶん折りたたみにも対応していて、持ち出す日もかさばりにくい作りです!

② SONY MDR-M1

  • 型式密閉ダイナミック型・40mmドライバー
  • 帯域再生周波数帯域5〜80,000Hz
  • 感度102dB/mW・インピーダンス50Ω
  • コード着脱式の1.2mと2.5mを付属
  • 重さ約216g(ケーブル含まず)

再生周波数帯域は5〜80,000Hz。密閉型なのに超広帯域を再生できるのは、今回の12本で「SONY MDR-M1」だけです。

密閉型を選んだ理由を、ソニーは録音時の音漏れ対策と説明しています。ボーカルを録るときにヘッドホンの音をマイクが拾いにくい、という狙いですね!

イヤーパッドは厚手の低反発ウレタンフォームで、約216gと軽めの本体。歌録りからミックスまで、1日かぶりっぱなしになる日にも向いた作りでしょう。

付属のケーブルは1.2mと2.5mの2本で、ステレオミニから標準へのアダプターも同梱されています。

ポイント録音にも使える密閉型で、ミックスの細かいところまで聴き込みたい方向け。5〜80,000Hzの帯域と約216gの軽さを両立しています。

③ audio-technica ATH-R50x

Amazon:2026-10-30T23:25:49.833903+09:00 / 楽天市場:2026-10-30T12:17:25.460683+09:00 / Yahoo!ショッピング:2026-10-21 06:40時点の価格です(変動します)

  • 型式オープンバックダイナミック型・φ45mm
  • 帯域再生周波数帯域5〜40,000Hz
  • 重さ約207g(コード除く)
  • コード着脱式の3.0mと1.2mを付属
  • 付属φ6.3mm変換アダプターとポーチ

「audio-technica ATH-R50x」は、ミックス用に開放型を1本足したい方に合わせやすいモデルです。

上位機「ATH-R70xa」の音作りを受け継いだモデルとされ、背面はハウジングで低域を盛らない開放型。楽器の左右の位置や奥行きを確かめる作業で力を発揮するはずです!

本体は約207gと軽く、3.0mと1.2mの着脱コードが付属します。ただし出力音圧レベルは93.3dB/mWと控えめなので、ボリュームは少し上げ気味になるでしょう。

ポイント密閉型をすでに持っていて、ミックス用の開放型を足したい方向け。約207gと軽く、5〜40,000Hzまでの帯域をカバーします。

④ AKG K712 PRO-Y3

  • 型式オープンエアー型
  • 帯域再生周波数帯域10Hz〜39.8kHz
  • パッド低反発素材のベロア製イヤーパッド
  • コード3mストレートと5mカールコードを付属
  • 装着かぶるだけで長さが合うセルフアジャスト

開放型で、もう一段上を狙うなら「AKG K712 PRO-Y3」です。国内代理店のヒビノは、音場の広さと定位・奥行きの再現を特長に挙げています。

ボイスコイルにはリボン状の線を巻いた「フラットワイヤー・ボイスコイル」を採用。細かい信号への反応を高める狙いで、リバーブの消え際まで追いたいミックスに合う作りです!

イヤーパッドはベロア製で、耳まわりの形に沿って変形する低反発素材を使っています。質量は298gあるものの、ヘッドバンドはかぶるだけで長さが合う「セルフアジャスト機能」付きです。

コードは3mのストレートと5mのカールの2本が付属し、キャリングポーチも入っています。末尾の「-Y3」は、代理店の3年保証が付くモデルの印ですね!

⑤ audio-technica ATH-M20x

Amazon:2026-10-30T23:25:49.833903+09:00 / 楽天市場:時刻未確認 / Yahoo!ショッピング:時刻未確認時点の価格です(変動します)

  • 型式密閉ダイナミック型・φ40mmドライバー
  • 重さ約190g(コード除く)
  • 帯域再生周波数帯域15〜20,000Hz
  • コード3.0mの片出しコード
  • プラグ標準/ミニの2ウェイ

約190g。今回の12本で一番軽いのが「audio-technica ATH-M20x」です。

Mシリーズの入門機で、ATH-M20シリーズは累計200万本を超えたとメーカーが公表しています!

プラグは標準とミニの2ウェイなので、ノートPCにもインターフェースにも挿せます。とりあえずDTMを始めてみたい、という段階でも手を出しやすい1本でしょう。

⑥ SONY MDR-CD900ST

Amazon:2026-10-30T23:26:01.655911+09:00 / 楽天市場:2026-10-30T12:17:25.460683+09:00 / Yahoo!ショッピング:2026-10-21 06:40時点の価格です(変動します)

  • 型式密閉ダイナミック型・40mmドーム型ドライバー
  • 感度音圧感度106dB/mW
  • 帯域再生周波数帯域5〜30,000Hz
  • 重さ約200g(コード含まず)
  • プラグステレオ標準プラグ・コード長2.5m

「SONY MDR-CD900ST」は、国内のレコーディングスタジオで長く使われてきたモニターヘッドホンです。ソニーとソニー・ミュージックスタジオの共同開発で生まれました。

スタジオで渡されるヘッドホンと同じ音で、自宅でも判断できる。これが最大の価値でしょう。音圧感度は106dB/mWと、今回の12本で最も高い数値です!

注意したいのはプラグの形で、ステレオ標準プラグのみ。PCやスマホのミニジャックに挿すときは、標準からミニへの変換アダプターを挟みます。

ポイントスタジオでの録音や、外のエンジニアとのやり取りがある方向け。多くのスタジオで使われてきた音を、自宅の基準としてそろえられます。

⑦ Sennheiser HD 280 PRO

Amazon:2026-10-31T13:24:14.484408+09:00 / 楽天市場:時刻未確認 / Yahoo!ショッピング:時刻未確認時点の価格です(変動します)

  • 型式密閉型・再生周波数帯域8Hz〜25kHz
  • 遮音周囲ノイズを最大32dB減衰
  • コード片出しのカールコード(1.3〜3m)
  • プラグ3.5mmミニ+6.3mm変換アダプター
  • 収納折りたたみ式・イヤーパッド交換可

隣の部屋のテレビや、家族の生活音が気になる。そんな環境で頼りになるのが「Sennheiser HD 280 PRO」です。

ゼンハイザーは周囲の音を最大32dB減衰すると公表していて、外の音をしっかり遮る作りになっています。静かなパートを録るときも、集中を切らさずに済むでしょう!

コードは片出しのカールコードで、1.3mから3mまで伸び縮みします。机の上ではたるまず、立って弾くときは伸ばせるのが便利なところです。

イヤーパッドは交換できて、本体は折りたためます。長く使い込む前提の機材として、手入れのしやすさも見ておきたいポイントですね!

ポイント生活音のある部屋で録音する方向け。周囲ノイズを最大32dB減衰する密閉型で、カールコードが机まわりで絡みにくくなっています。

⑧ AKG K271 MKII

Amazon:2026-10-31T13:24:14.484408+09:00 / 楽天市場:時刻未確認 / Yahoo!ショッピング:時刻未確認時点の価格です(変動します)

  • 型式密閉型・再生周波数帯域16Hz〜28kHz
  • 消音頭から外すと自動でミュート
  • パッド合皮製とベロア製の2種類が付属
  • コード3mストレートと5mカールコードを付属
  • 重さ240g(ケーブル除く)

「AKG K271 MKII」は、録音向けの密閉型に、ひとつ変わった機能を足したモデルです。

頭から外すと出力が自動でミュートされるんです!歌い終わってヘッドホンを外した瞬間に、クリックの音がマイクへ漏れる事故を防げます。

密閉型にありがちな低域のふくらみは、内蔵の「バスチューブ機能」で抑える設計とされています。

イヤーパッドは合皮製に加えてベロア製も同梱。蒸れやすい夏場はベロアに替える、といった使い分けができますね!

⑨ audio-technica ATH-M60xa

Amazon:2026-10-31T13:24:14.484408+09:00 / 楽天市場:2026-10-31T13:24:16.725728+09:00 / Yahoo!ショッピング:2026-10-21 06:40時点の価格です(変動します)

  • 型式密閉ダイナミック型のオンイヤー
  • 口径ATH-M50xと同じφ45mmドライバー
  • 重さ約220g(コード除く)
  • コードカール3.0m・ストレート3.0m/1.2mの3本
  • 付属φ6.3mm変換アダプターとポーチ

耳をすっぽり覆うヘッドホンは、夏場に蒸れて苦手という方もいますよね?そんな方に向くのが、耳に乗せるオンイヤー型の「audio-technica ATH-M60xa」です。

ドライバーはATH-M50xと同じφ45mmで、再生周波数帯域も15〜28,000Hzと同じ数値。それでいて質量は約220gに収まっています!

出力音圧レベルは102dB/mWあり、同じボリュームでもしっかり鳴らせるはずです。着脱コードは3本付属し、机の広さに合わせて選べます。

ポイント密閉型の遮音性はほしいものの、耳を覆う形が苦手な方向け。ATH-M50xと同じφ45mmドライバーを、約220gのオンイヤー型に収めています。

⑩ SONY MDR-MV1

  • 型式オープンバックダイナミック型・40mm
  • 帯域再生周波数帯域5Hz〜80,000Hz
  • 駆動インピーダンス24Ω・感度100dB/mW
  • パッドスエード調人工皮革のイヤーパッド
  • コードねじ式ロックリングの着脱ケーブル

「SONY MDR-MV1」は、立体音響の制作まで見据えた背面開放型です。ソニーは、立体音響などの制作に適した空間表現を特長に挙げています。

インピーダンスは24Ωで、今回の12本では最も低い数値です。オーディオインターフェースのヘッドホン出力でも、無理なく鳴らしやすいでしょう。

イヤーパッドはスエード調の人工皮革で、ケーブルはねじ式のロックリングで固定する着脱式。長時間のミックスで何度もかぶり直しても、接続が緩みにくい作りです!

付属ケーブルのプラグは標準サイズで、ミニプラグへのアダプターも入っています。スマホや携帯プレーヤーで、仕上がりを聴き直すこともできますね。

ポイントステレオのミックスに加えて、立体音響の制作にも取り組みたい方向け。24Ωの低インピーダンスで、機材を選ばず鳴らしやすくなっています。

⑪ AKG K240 STUDIO Limited Edition

  • 型式セミオープンエアー型
  • 帯域再生周波数帯域15Hz〜25kHz
  • パッド耳全体を覆うアラウンドイヤー
  • コード着脱式の3mストレートケーブル
  • 付属ねじ固定式の標準プラグアダプター

密閉型のこもった感じが苦手なら、セミオープン型の「AKG K240 STUDIO Limited Edition」という選び方もあります。定番のK240 STUDIOを、限定カラーにしたモデルです。

仕様はK240 STUDIOと同じで、密閉型と開放型の中間にあたるセミオープンエアー型。ヒビノは、抜けのよい自然なサウンドを特長に挙げていますね!

イヤーパッドは耳全体を覆うアラウンドイヤーで、ケーブルとパッドは交換できます。ヘッドバンドもかぶるだけで長さが合うので、作業の合間に着け外ししやすいでしょう。

⑫ audio-technica ATH-M40x

Amazon:2026-10-30T23:26:01.655911+09:00 / 楽天市場:2026-10-30T12:17:35.543074+09:00 / Yahoo!ショッピング:2026-10-21 06:40時点の価格です(変動します)

  • 型式密閉ダイナミック型・φ40mmドライバー
  • 駆動インピーダンス35Ω・98dB/mW
  • 反転前方90度・後方15度の反転モニター機構
  • コードバヨネット式の着脱コードを2本付属
  • 収納折りたたみ機構つき

「audio-technica ATH-M40x」は、ATH-M50xでは予算が少し足りない、という方の受け皿になるモデルです。

コードはバヨネット式のロック付き着脱コードで、1.2mのカールと3.0mのストレートの2本が付属します。断線してもコードの交換だけで済むのは、長く使う機材として心強いですね!

反転モニター機構は前方90度・後方15度で、片耳だけで聴く使い方もできます。インピーダンスは35Ωと低めなので、ノートPCに直接挿しても鳴らしやすいでしょう。

折りたたんで持ち出せるのも嬉しい点。スタジオ練習や出先での作業に、同じ音を連れていけます!

ポイント予算を抑えつつ、着脱コードや反転機構まできちんとそろえたい方向け。質量は240gで、折りたたんで持ち運べます。

まとめ

録るのか、仕上げるのか。使う場面ごとに選び方を整理しておきます。

録音からミックスまで1本で済ませたいなら「audio-technica ATH-M50x」がイチオシです!

ミックスを開放型で詰めたいなら「audio-technica ATH-R50x」、生活音のある部屋で録るなら「Sennheiser HD 280 PRO」、といった感じで選ぶのがおすすめです。

スタジオと同じ音を基準に持ちたい方には、「SONY MDR-CD900ST」がしっくりきます。

Amazon:2026-10-30T23:25:49.833903+09:00 / 楽天市場:2026-10-30T12:17:25.460683+09:00 / Yahoo!ショッピング:時刻未確認時点の価格です(変動します)