この記事では、充電式の剪定ばさみのおすすめを7台紹介します!
伸びた枝を手ばさみで切り続けると、握力も手首もすぐに限界がきますよね。電動なら、トリガーを引くだけで刃が閉じます。
とはいえ、切れる太さは12mmから40mmまで幅があり、電池の持ち方も機種ごとにばらばらです。
編集長まずは選ぶときの勘どころを整理して、そのあと7台を1台ずつ見ていきましょう!
充電式剪定ばさみの選び方|失敗しない6つのポイント


- 太さよく切る枝に見合う最大切断径か
- 電池付属か別売りか、手持ちの工具と共用できるか
- 重さ電池込みの値か、本体だけの値か
- 開口刃の開き幅を小さく切り替えられるか
- 安全誤作動を防ぐロックや自動停止があるか
- 稼働1回の充電でどれくらい切れるか
まず決めたいのは切れる太さです。庭木の細い枝が中心なら10〜20mm台、果樹や生け垣の太枝まで落とすなら30mm以上が目安です。
次に電池。付属のセットならその日から使えますが、マキタのように本体だけで売られる機種もあります。同じメーカーの18V工具を持っているなら、電池を使い回せますね!
重さは、表記の条件がそろっていない点に注意。電池込みの値と本体だけの値が混ざっているので、比べるときは但し書きまで見ておきたいところです。
開き幅の切り替えや安全ロック、1充電で切れる本数は作業量しだい。広い果樹園を回るなら、電池の持ちを優先すると選びやすいでしょう。



太さを考えるときは、年に一度しか出ない極太の枝より、毎回よく切る枝を基準にすると重さを持て余しにくくなります!
① Kebtek 充電式剪定鋏 40mm KT 940
10月3日 6:25時点の価格です(変動します)
- 太さ最大40mm、25mmへの切り替えも可能
- 電池21V・2000mAhを2個付属、2個同時に充電できる
- 重さ本体900g、電池装着時1.2kg
- 表示切断回数と電池残量を液晶に表示
- 拡張別売りの延長ポールで高い枝にも届く
太枝まで1台で片付けたい方に、まず見てほしいのが「KT 940」。切断径は最大40mmで、今回の7台で一番太い枝に対応します!
刃の動きはトリガーの引き加減に連動します。枝に刃を当てて少しずつ閉じ、位置が決まってから切り落とす、という手ばさみに近い使い方ができる作りです。
電源を入れても、トリガーを2回引くまで刃は動きません。脚立の上で枝をかき分けるような場面でも、不意に刃が閉じる心配を減らせます。
液晶には切断回数と電池残量が出るので、電池の替えどきを見誤りにくいはず。2000mAhの電池が2個付き、充電器は2個を同時に充電できます!
延長ポールは別売りですが、つなげば手の届かない高い枝にも刃を運べます。



果樹の太い枝は、手ばさみだと両手で何度も握り直すことになります。40mmまで一度で切れれば、冬の剪定にかかる時間はぐっと縮まるはずです!
② マキタ 10.8V 充電式せん定ハサミ UP100DSAX
Makita(マキタ)
10月3日 6:25時点の価格です(変動します)
- 太さ最大25mm(通常モードは18mm)
- 重さ電池込みで0.89kg
- 電池10.8Vスライド式2本と充電器・ケース付き
- 作業量2.0Ahの電池で通常モード約2,500本
- 保護防じん・防滴の独自技術「APT」
「UP100DSAX」は、電動工具の定番メーカー、マキタの充電式せん定ハサミです。10.8Vの電池を本体に直接差し込む、コードの無いタイプになります。
モーターには「コアレスハイパワーブラシレスモータ」を採用しています。スリムな形のおかげで連続作業でもグリップが熱を持ちにくく、細いグリップで握りやすいのも魅力です!
最大切断径は25mmで、ふだんは18mmの通常モードで切っていきます。上刃を閉じてボタンを長押しすると切り替わり、太い枝の日だけ開きを広げられる作りです。
1充電の作業量は、2.0Ahの電池で通常モード約2,500本。電池が2本付くので、交互に使えば生け垣をひと回りするような日も途中で止まりにくいでしょう!
ポイント国内の工具メーカー製を、電池・充電器・ケースまでそろった形で買いたい方向け。電池込み0.89kgで、18mmと25mmを切り替えて使えます。
③ Kebtek 電動剪定バサミ 30mm KT930
10月3日 6:25時点の価格です(変動します)
- 太さ最大30mm、20mmへの切り替えも可能
- 重さ電池装着時880g
- 電池16.8V・2500mAhを2個付属、同時に充電できる
- 稼働電池2個で8〜10時間・約5,000回
- 刃SK5高炭素テフロン鋼
電池を付けて880g。30mmクラスをこの重さに収めたのが「KT930」です。
刃が閉じるまでにかかる時間は約0.4秒とされています。細い枝を次々に落としていく場面では、この速さがそのまま作業のテンポになります!
開き幅は、引き金の長押しで30mmと20mmを切り替え。細い枝ばかりの日と太枝の混じる日で、設定を合わせやすい作りです。
2500mAhの電池が2個付き、2個で8〜10時間、約5,000回の切断が目安とされています。充電器は2個同時に充電できるので、翌日の準備もひと晩で済むでしょう!



刈り込みは同じ動きを何百回もくり返す作業です。1回ごとの待ち時間が短いと、腕を上げている時間そのものが減っていきます!
④ 京セラ 充電式剪定ばさみ BSH-120
10月3日 6:25時点の価格です(変動します)
- 太さ最大切断枝径12mm
- 重さ0.6kg
- 充電約60分、作業途中の継ぎ足し充電もできる
- 照明本体にLEDを搭載
- 電池3.7V・1,500mAhを本体に内蔵
「BSH-120」は、京セラの家庭向けの充電式剪定ばさみです。重さは0.6kgで、今回の7台で一番軽くなっています!
得意なのは、庭の手入れで出たかさばる枝を小さく切り分ける作業。ごみ袋に入る長さへ刻む手間を、握力を使わずに済ませられます。
ただし、切れる太さは最大12mmまでです。太い枝の剪定より、細い枝の整理や小枝の処分に向く1台ですね。
充電は約60分で、継ぎ足し充電ができるので気づいたときに充電しておけます。本体にはLEDも付いていて、日が傾いた夕方の作業でも心強いはずです!
ポイント細い枝の手入れと、切った枝の片付けが中心の方向け。0.6kgと軽く、約60分の充電で気軽に取り出して使えます。
⑤ Kebtek 電動剪定鋏 25mm YDN-B007
10月3日 6:25時点の価格です(変動します)
- 太さ最大25mm、20mmへの切り替えも可能
- 重さ電池装着時880g
- 電池16.8V・2000mAhを2個付属
- 稼働電池2個で6〜8時間
- 安全60秒動かさないと自動でスリープ
中くらいの枝がよく出る庭なら、「YDN-B007」がちょうどいい落としどころ。切断径は最大25mmで、トリガーの3秒長押しで20mmへ切り替わります。
安全装置は二重です。電源を入れてもトリガーを2回すばやく引くまで刃は動かず、60秒動かさなければ自動でスリープに入ります!
枝を集める間鋏を置いておいても、1分たてば引き金を引いても刃は動きません。家族と庭作業をする方には心強い仕組みでしょう。
電池は2000mAhが2個で、合わせて6〜8時間の作業が目安。充電器は1個ずつの充電なので、2個とも満タンにするには時間に余裕を見ておきたいですね!



庭作業では、枝を拾うたびに鋏を手放す場面が何度もあります。そのたびに電源を切り忘れても止まってくれるのが、この仕組みのありがたさなんです!
⑥ マキタ 18V 充電式せん定ハサミ UP180DZK
10月3日 6:25時点の価格です(変動します)
- 太さ最大30mm、開口角を4段階で切替
- 方式電池を腰回りに分けるバッテリアダプタタイプ
- 重さ本体0.67kg(電池・アダプタ除く)
- 作業量6.0Ahの電池で開口角10mm時 約18,000本
- 付属バッテリアダプタ(1.4m)・ケース
18Vの電池を手元から離したのが、マキタの「UP180DZK」。電池を腰回りに分けるバッテリアダプタタイプで、手に持つのは本体だけです。
開口角は30・25・18・10mmの4段階で切り替えられます。6.0Ahの電池なら、開口角10mmの設定で約18,000本という作業量が公表されています!
電池と充電器は別売りです。マキタの18V工具をすでに持っているなら、手持ちの電池をそのまま使って始められますね。
果樹園で一日じゅう枝を切るような使い方なら、腕にかかる重さが軽いぶん、夕方の疲れ方に差が出てくるでしょう!
ポイント果樹園など長時間の剪定をする方や、マキタの18V電池を持っている方向け。手に持つ本体は0.67kgで、電池は腰回りに分けて使います。
⑦ Kebtek 電動剪定鋏 22mm YD-6622
10月3日 6:25時点の価格です(変動します)
- 太さ最大22mm、15mmへの切り替えも可能
- 電池7.2V・4000mAhを本体に内蔵
- 稼働フル充電で約6時間の連続使用
- 安全トリガーを2回引くまで動かないロック
- 保証本体2年、充電器とバッテリーは1年
「YD-6622」は、電池を外付けにせず本体に収めた電動剪定鋏です。バッテリー内蔵式なので、電池込みでも800gを切る軽さに仕上がっています!
握る部分から電池が飛び出さないので、枝が込み入った内側へも手を差し込みやすい形です。盆栽や庭木の細かな手入れにも使えます。
電池は本体に内蔵されていて、フル充電から約6時間の連続使用が目安です。長く使う日は、前の晩に満タンにしておくと安心です!



手首に負担を感じやすい方ほど、数十gの違いが1時間後の疲れに響いてきます。最初の1台を軽さで選ぶのは、理にかなった選び方ですね!
まとめ
最後に、庭の枝ぶりに合わせた選び分けをまとめておきます。
果樹の太枝まで1台で済ませたいなら「KT 940」、国内メーカー製を電池付きでそろえたいなら「UP100DSAX」、細い枝の片付けが中心なら「BSH-120」がおすすめです!
充電式の剪定ばさみは、切れる太さが上がるほど重くなりがち。よく切る枝の太さを先に確かめておくと、持て余さない1台が見つかるでしょう。



剪定はしばらく間を空けてまとめてする作業です。久しぶりに使う前の日に充電して動きを確かめておくと、当日あわてずに済みますよ!
10月3日 6:25時点の価格です(変動します)
Makita(マキタ)
10月3日 6:25時点の価格です(変動します)
















