ダイキンの超高性能ストリーマ空気清浄機に、新型モデル「ACB50Z」が登場しました。
そして気になるのは旧型モデルとの違いですよね。前モデルと見た目は同じですが、いくつか変わった部分があります。
この記事では新型モデル「ACB50Z」と、旧型モデル「ACB50X」の違いをまとめました!
- 「ACB50Z」と「ACB50X」の違い
- 「ACB50Z」と「ACB50X」どちらがおすすめか
ダイキン 空気清浄機「ACB50Z」「ACB50X」の違いを比較
ACB50Z | ACB50X | |
---|---|---|
適用床面積の目安 | ~22畳(~36m2) | ~22畳(~36m2) |
深紫外線(UVC)LED | ○ | ○ |
ストリーマ | ○ | ○ |
抗菌HEPAフィルター | ○ | ○ |
プレフィルター | 抗菌プレフィルター | プレフィルター |
ファンスクロールの除菌機能 | ○ | – |
壁掛けキット ※別売り | ○ | – |
定格消費電力 | 43W | 43W |
サイズ | H500×W270×D270mm | H500×W270×D270mm |
重量 | 6.8kg | 12.5kg |
カラー | パネル:シルバー 本体:ホワイト (ACB50Z-S) | パネル:シルバー 本体:ホワイト (ACB50X-S) |
発売 | 2022年10月 | 2021年4月 |
リンク | 楽天市場 | Amazon |
新型モデル「ACB50Z」と、旧型モデル「ACB50X」の簡単な比較表です。
比較して、変わった箇所を赤文字にしています。
【違い1】「抗菌プレフィルター」を搭載
新型モデル「ACB50Z」では、空気の入り口でもあるプレフィルターの素材に抗菌成分が配合されました。
フィルターに付着した細菌を抑制する効果があり、プレフィルターをより清潔に保てます。
【違い2】ファンスクロールの除菌機能搭載
2つ目は、「ファンスクロールの除菌機能」です。
通風経路である「ファンスクロール」にプラズマ放電の一種「ストリーマ」をあてることで、より清潔な空気を送れるようになりました。
ファンを清潔にすることで、より綺麗な空気を期待できますね!
【違い3】オプションの「壁掛けキット」で壁掛けできる
3つ目は、新型モデル「ACB50Z」では、壁掛けで設置するための壁掛けキットに対応しました。
旧型モデルでも使えるかどうかは不明ですが、壁掛けキットの対応機種リストには記載されてないので、壁掛けしたい方は新型モデルをおすすめします。
まとめ
- 【違い1】「抗菌プレフィルター」を搭載
- 【違い2】ファンスクロールの除菌機能を搭載
- 【違い3】オプションの「壁掛けキット」で壁掛けに対応
新型モデル「ACB50Z」と、旧型モデル「ACB50X」を比較してみました。
デザインも変わらず、性能や機能もほとんど変わらないのですが、「プレフィルター」と「ファンスクロール」に除菌機能がプラスされて、より清潔になりました。
あとは壁掛けの対応ですね。
フィルターとファンスクロールがより清潔にはなりますが、その他の性能はほぼ同じなので、安く販売されている旧型モデル「ACB50X」も十分におすすめです!