LGの超大画面ディスプレイに新型モデル「43UN700-BAJP」が登場しましたが、前から販売されている「43UN700T-B」と「43UN700-B」と比べて何が違うのか気になります。
ケン編集長
この記事ではそれぞれの違いと、購入するならどのモデルがおすすめなのかまとめてみました!
違いまとめ
- スタンドが違うだけで、どのモデルも性能は変わらない
- モニターアームを使用する場合は、どのモデルを選んでも変わらない
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目次
LG「43UN700-BAJP」「43UN700T-B」「43UN700-B」の比較表
スクロールできます
43UN700-BAJP | 43UN700T-B | 43UN700-B | |
---|---|---|---|
画面サイズ | 42.5インチ | 42.5インチ | 42.5インチ |
パネル | IPS | IPS | IPS |
表面処理 | ノングレア | ノングレア | ノングレア |
解像度 | 3840×2160 | 3840×2160 | 3840×2160 |
輝度 | 400 cd/m2 | 400 cd/m2 | 400 cd/m2 |
コントラスト比 | 1000:1 | 1000:1 | 1000:1 |
最大表示色 | 10.7億色 | 10.7億色 | 10.7億色 |
視野角 | 178° / 178° | 178° / 178° | 178° / 178° |
HDR10 HDR映像信号規格 | HDR10 | HDR10 | HDR10 |
リフレッシュレート | 最大60Hz | 最大60Hz | 最大60Hz |
応答速度 | 8ms(GtoG) | 8ms(GtoG) | 8ms(GtoG) |
色域 | NTSC:72% | NTSC:72% | NTSC:72% |
フリッカーセーフ | ○ | ○ | ○ |
映像入力端子 | HDMI(4K@60Hz)×2 HDMI(4K@30Hz)×2 USB Type-Cx1 DisplayPort1.4×1 | HDMI(4K@60Hz)×2 HDMI(4K@30Hz)×2 USB Type-Cx1 DisplayPort1.4×1 | HDMI(4K@60Hz)×2 HDMI(4K@30Hz)×2 USB Type-Cx1 DisplayPort1.4×1 |
ヘッドフォン出力 | ○ | ○ | ○ |
HDCP | ○ | ○ | ○ |
USBハブ機能 | ○ | ○ | ○ |
スピーカー | 10W+10W | 10W+10W | 10W+10W |
左右角度調整 | – | – | – |
ピボット機能(回転) | – | – | – |
スタンド高さ調整 | – | – | – |
チルト機能 | -5°~+10° | – | -5°~+10° |
壁掛け規格 | 200mm | 200mm | 200mm |
付属品 | 電源コード HDMIケーブル DisplayPortケーブル USB Type-Cケーブル リモコン | 電源コード HDMIケーブル DisplayPortケーブル USB Type-Cケーブル リモコン | 電源コード HDMIケーブル DisplayPortケーブル USB Type-Cケーブル リモコン |
発売 | 2022年5月 | 2020年8月 | 2019年11月 |
リンク | Amazon | Amazon | Amazon |
「43UN700-BAJP」「43UN700T-B」「43UN700-B」、3つのモデルの簡単な比較表を作りました。
比較して、優っている部分を赤文字にしています。
【違い】「43UN700T-B」のみ、両足タイプのスタンドが付属
スペックを見比べる限りでは、ディスプレイ自体の性能は変わりありません。
3モデルで唯一違うのは「43UN700T-B」のみ、両足タイプのスタンドになっていることです。
両足になることで、安定性は高くなりそうですが、角度調整機能(チルト)がありません。
モニターアームを使う場合は、どのモデルを選んでも変わりありません!
まとめ
違いまとめ
- スタンドが違うだけで、どのモデルも性能は変わらない
- モニターアームを使用する場合は、どのモデルを選んでも変わらない
「43UN700-BAJP」「43UN700T-B」「43UN700-B」、3つのモデルを比較しました。
「43UN700T-B」だけスタンドが違いますが、スペックを見比べる限りでは、性能に違いはなさそうです。
スタンドの好みで選ぶのもいいですし、モニターアームを使う方であれば安く購入できるモデルを選ぶのがおすすめです!
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