椅子を机へ合わせたら、足の置き場が合わなくなることがあります。今回は、高さ・角度・足置き面の異なるフットレスト8製品を紹介します!
選ぶ基準は、高さを補うのか、傾きを固定するのか、足を伸ばすのかです。作業中の足裏を置く台と、休憩中に脚を預けるオットマンでは、合う高さが変わります。
フットレストの選び方|失敗しない4つのポイント

- 目的高さを補うか傾きを合わせるか
- 固定足置き面を止められるか
- 設置本体幅・奥行と膝の余裕
- 上限足置きとしての耐荷重
最初は、いまの椅子に座った状態で考えます。足が届く位置を高くしたいなら高さ調整、足裏を置く傾きを変えたいなら角度調整が選ぶ軸です。両者は同じ機能ではありません。
次に、面が動くほうがよいか、止まるほうがよいかを決めましょう。角度が無段階に変わる製品でも、その位置で固定できるとは限りません!固定したい人は、固定機構の記載を確かめます。
設置寸法は足置き面と本体全体を分けて確認します。幅だけでなく、椅子を引いたり足を前に伸ばしたりするための奥行も大切です。机の横棒や膝まわりの余裕も見ておきたいところ。
耐荷重は足を置くための上限で、踏み台や椅子として使える重さではありません。クッション付きの型でも腰掛けず、足を置く高さと机下の空間に合うものを選びます。
① サンワダイレクト 100-FR005
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- 調整足置き角度10/15/20/25°
- 固定サイドのネジで角度を固定
- 足置き幅45×奥行35cm
- 上限耐荷重10kg
足置き面が動くと落ち着かない。そんな人には、角度を固定できる「100-FR005」が候補です。サイドのネジを回し、好みの傾きで止める構造となります。
角度は10・15・20・25°の4段階。ここでいう4段階は高さではなく、足を乗せる面の傾きです!椅子に座ったときの足首の角度を考えながら選べます。
足を置くスペースは幅45×奥行35cmで、本体全体は幅54×奥行37×高さ17cmです。足置き面だけで机の下に収まるか判断せず、左右のネジまわりも含めた幅を見ておくと安心です。
② サンワダイレクト 100-FR010
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- 高さ足置き台を6段階で調整
- 台面幅40×奥行25cm
- 表面フェルト付き
- 上限耐荷重25kg
「100-FR010」は、台を掛け替えて高さを調整するスチール製のフットレストです。椅子を机の高さに合わせたら足が浮いてしまう、という配置で検討しやすい構造ですね。
足を置く台は6段階で変更できます。台の表面にはフェルトが貼られているため、靴を脱いで使うことも想定された作りです!
台の下には空間があり、脱いだ靴の収納にも使えます。ただし、設定する台の高さによって入る靴のサイズは変わります。大きな靴なら何でも収まるわけではありません。
足置き台は幅40×奥行25cm。台を高くしたときも膝が机の裏へ当たらないか、椅子に座る位置と合わせて確認しておくと安心です。
ポイント高さを選ぶことが主な目的の人向けです。台の掛け位置を変える機構と、足置き面を自由に揺らす機構は別なので、求める動きを先に決めると選びやすくなります。
③ サンワダイレクト 100-FR023
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- 兼用フットレスト・オットマン・立ち作業用足置き
- 高さ足置き台を3段階で調整
- 角度無段階・固定不可
- 上限製品耐荷重約40kg
作業中だけでなく、足を伸ばす時間も考えたい。「100-FR023」は、クッション付きのオットマンを兼ねる3WAYタイプです。
足置き台は高さを3段階で調節でき、角度は無段階に動きます。ただし、足置き面の角度は固定できません。同じ傾きで止めておきたい人は、ここが選び分けのポイントです!
座って足裏を置く使い方と、クッション部分へ足を預ける使い方を選べます。公式には、スタンディングデスク使用時の足置きとしても案内されています。
本体寸法は幅50×奥行37×高さ36cmです。立ち作業でも使えるという説明は、人が上に乗る踏み台として使えるという意味ではありません。
製品耐荷重は約40kg。体重をすべて預けたり、椅子の代わりに腰掛けたりする用途と混同せず、足置きとしての条件を守って使いたいモデルです。
④ エレコム PCA-FR01BK
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- 角度前後-20〜20度で無段階に可動
- 動き足置き面の角度は固定不可
- 本体水平時は幅38×奥行30×高さ8cm
- 構造スチール製・耐荷重20kg
「PCA-FR01BK」は、低めの足置きで前後へ傾けられるスチール製モデルです。水平時の高さは8cmで、大きく高さを足すよりも、足裏の傾きを変えたい人に向きます。
角度は前後-20〜20度の範囲で無段階に動きます!ただし、角度を固定することはできません。足置き面を同じ位置で止める型とは使い方が異なります。
本体は幅38×奥行30cmで、足を乗せる面と底面には滑り止めを備えています。耐荷重は20kg。机下の横棒や、椅子を引いたときの空きも合わせて配置したいところです。
⑤ サンワダイレクト 100-FR039BK
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- 動き角度固定とロッキングを切替可能
- 高さ約12.7〜17.7cmの無段階調整
- 表面高反発クッション付き
- 準備組み立て不要の完成品
「100-FR039BK」は、角度を固定する使い方と、揺らす使い方を選べるクッション付きの足置きです。作業に合わせて足置き面の動きを変えたい人に向きます。
ストッパーを使うと好みの角度で固定でき、解除するとロッキングに対応します!常に動く型では落ち着かないけれど、必要なときは足を動かしたい場合に合わせやすい設計です。
高さは約12.7〜17.7cmの範囲で無段階に調整できます。側面のつまみを回して変える構造なので、座ったまま足で押すだけで高さを変える方式ではありません。
高反発クッション付きの足置き面を備え、組み立て不要で使い始められます。本体の幅は約42cm、奥行きは約34.2cmで、机下へ常設する置き方を考えたいところでしょう。
ポイント角度の固定と揺動を両方使いたい人向け。高さ変更にはつまみを回す操作が必要なので、先に椅子との位置を合わせておくと便利です。
⑥ noblechairs FOOTREST 2 PUレザー ブラック
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- 用途脚を伸ばして預けるオットマン型
- 調整天板のチルト角度0〜45度
- 中材最大約10cmのモールドウレタン
- 本体約幅49×奥行40×高さ45cm
椅子へ座って脚を伸ばす時間を大切にしたいなら、「FOOTREST 2」が候補です。厚みのあるクッションへ脚を預けるオットマン型で、低い位置で足裏を支える台とは高さが異なります。
PUレザーモデルには、最大約10cmのモールドウレタンクッションを採用しています!紹介する型番はNBL-FR-PU-BLKで、本革やファブリックなどの別素材とは区別して選ぶことが大切です。
天板裏のレバーで0〜45度の角度調節ができます。本体は約幅49×奥行40×高さ45cm、重さ約6kg。机下へ入れる場合は、低い足置きと同じ高さではない点に注意が必要です。
推奨耐荷重は100kgですが、椅子としての使用はできません。組み立ては台座を支柱へネジで取り付ける方式で、設置する床面と椅子との距離を確保して使いたい製品です。
⑦ MyComfort プレミアムフットレスト ブラック
MyComfort
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- 構造ポリウレタンフォームのクッション型
- 形状足を乗せる面がカーブした設計
- 表面ベロア生地のカバー
- 手入れカバーを外して洗濯可能
- 使用裏返した向きでも利用可能
硬い足台より、クッションに足を乗せたい人には「MyComfort」が向きます。カーブしたクッション面で足を支えるため、金属や樹脂の板とは足当たりが異なります。
本体はポリウレタンフォーム、カバーはベロア生地です。取扱説明書では裏返した向きでの使用も案内されており、足の置き方に合わせて使い分けが可能です。
カバーはファスナーを開いて取り外せます!洗濯時は温水を避け、乾燥機を使う場合も低温か送風モードとするなど、説明書に沿って手入れします。
ポイント足当たりとカバーの洗いやすさを重視する人に。高さや角度を細かく固定したい用途には、調節機構のある足台が向きます。
⑧ フェローズ Hana フットサポート ブラック 8055201
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- 動きバネで前後左右・上下に動く板面
- 高さ踏み込んで2段階に調整
- 反発上下動のテンションを強・弱で切替
- 天板天然木の突板仕上げ
- 耐荷重最大50kgに対応
足を一か所に固定するより、座りながら動かせる台が欲しい。「Hana」はバネの力で板面が揺れる、固定式とは使い心地の異なるフットサポートです。
板面の高さは2段階に調整でき、上下動の反発力も強・弱から選べます。前後だけでなく左右や上下の動きも使いたい人の候補となるでしょう!
板面には天然木の突板、ベースにはメタル素材を使用します。幅450×奥行410mmと設置面積があるため、机の脚や椅子と干渉しないかを先に確認したい機種です。
ポイント揺れる板面と木の仕上げを重視する人向け。一般的な固定式より価格が高く、動く構造が必要かを確かめて選びます。
まとめ
足置きの動き方を先に決めると、選ぶ軸がはっきりします!
傾きを固定するなら100-FR005、高さを6段階で選ぶなら100-FR010が候補です。オットマン兼用と立ち作業の足置きも考えるなら、100-FR023を選べます。
低めで前後に傾く型ならPCA-FR01BK、クッション付きで固定とロッキングを使い分けるなら100-FR039BKが向いています。角度調整ができることと、固定できることは分けて比べたいところでしょう。
椅子で脚を伸ばす時間を重視するならFOOTREST 2も選択肢です。使う高さと、机・椅子の間に必要な幅や奥行きを確かめて、自分の置き方に合う足置きを選ぶことが大切となります。
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