【違い】RODE PodMic USBとPodMicを比較!パソコンへ直結するか、XLR機材と組み合わせるか

【違い】RODE PodMic USBとPodMicを比較!パソコンへ直結するか、XLR機材と組み合わせるか

この記事では、RODEのPodMic USBとPodMicの違いを紹介します。まずは接続方法です。配信用の声を録るなら、マイク以外に何を用意するかも気になります。

大きく違うのは、パソコンへつなぐ道筋と、音を確認・調整する場所。すでに持っている機材から選び分けましょう!

編集長

マイク以外に必要なものも、一緒に考えると選びやすくなります!

結論
パソコンへ直接つないで録音したいなら
「PodMic USB」がおすすめです。USB-C接続と本体のヘッドホン出力を使い、外部オーディオインターフェースなしで始められます。
XLR対応の録音機材がそろっているなら
「PodMic」が候補。オーディオインターフェースやミキサーを中心にした構成へ組み込めます。
目次

PodMic USBとPodMicのスペック比較

項目PodMic USBPodMic
マイク方式ダイナミック/カーディオイドダイナミック/カーディオイド
音声の出力接続XLR+USB-CXLR
パソコンへの接続方法USBで直接接続/XLR機材経由も可能XLR対応オーディオインターフェースなどを経由
録音中のモニターUSB接続時は本体3.5mmヘッドホン出力接続先のオーディオインターフェースなどで確認
音声処理の経路内蔵DSPをデジタル(USB)出力に適用接続先の機材やソフトで調整
内蔵ポップフィルター搭載搭載
内部ショックマウント搭載搭載
角度調節一体型スイングマウント一体型スイングマウント

色が付いた4項目が違い。残る4項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは3つ|接続・モニター・音声処理

違い 1PodMic USBならパソコンへ直接つなげる

PodMic USBPodMic
USB-C+XLRXLR

PodMic USBは、USB-Cでパソコンへ直接つなげるモデルです。外部オーディオインターフェースを別に用意せず、録音や配信の入力として使えます。

PodMicはXLR接続です。USB直結ではありません。パソコンで録音するには、XLRケーブルと、オーディオインターフェースなどの橋渡しをする機材が必要になります。

すでにXLR対応ミキサーを使っているなら、PodMicを組み込む選び方ができます。一方、これから機材をそろえるなら、マイク単体ではなく接続に必要なものまで考えたいところです!

PodMic USBにもXLR出力があります。まずUSBで始めて、後からXLR対応機材を使う構成にも対応できます。

編集長

パソコン側の端子も、先に確認しておくと安心ですね!

違い 2PodMic USBは本体につないだヘッドホンで声を確認できる

PodMic USBPodMic
USB接続時に本体3.5mm出力を使用接続先機材からモニター

PodMic USBには3.5mmヘッドホン出力と音量ノブが付いています。USB接続中に使えるのが、ゼロレイテンシーモニターです。自分の声を遅延なく直接聞けるので、録音中の確認に役立ちます。

音量ノブの押し込みは、直接モニターのオン・オフ切替用です。手元で操作が完結。録音ソフトの画面だけに頼らず、聞こえ方を調節できる構成ですね!

PodMicをXLR接続する場合は、つないだオーディオインターフェースやミキサー側で音を確認します。モニターの操作は、その機材の仕様に合わせることになります。

補足PodMic USBの本体ヘッドホンモニターはUSB接続時の機能です。XLRケーブルだけでつないだ場合と分けて考えましょう。

違い 3PodMic USBの内蔵DSPはUSB出力に適用される

PodMic USBPodMic
USB出力で内蔵DSPを利用接続先の機材・ソフトで調整

PodMic USBの特徴は、内蔵DSPによる音声処理です。設定にはRØDE Centralを使用。声の音量感やノイズゲートなどを調整できます。

USBとXLRは分けて考えます。公式ガイドによると、設定した音声処理が有効になるのはデジタルのUSB出力です。XLR出力にも同じ処理がかかる、という選び方は避けたいですね。

PodMicを使う場合の調整先は、接続先の機材や録音ソフトです。使い慣れた構成があるなら、そこで処理する流れが選べます。

USBで接続をまとめたい人と、XLR機材を中心に組みたい人。どちらの使い方に近いかで選ぶと、必要な機能を整理しやすいでしょう!

編集長

USB側で使う機能も、接続とセットで考えると分かりやすいでしょう!

同じところ|ダイナミック方式と声を録るための構造

  • 方式ダイナミック
  • 指向性カーディオイド
  • 内蔵ポップフィルター
  • 内部ショックマウント
  • 一体型スイングマウント

どちらもダイナミック方式で、指向性はカーディオイドです。マイクの前方から話す使い方を基本に、口元との位置関係を決めます。

両方とも内蔵ポップフィルターと内部ショックマウントを備えます。ただし、息や振動の影響を完全になくすという意味ではありません。設置場所や向きも合わせて考えたいですね!

本体は金属製で、一体型のスイングマウントから角度を調整できます。机の上の置き方と、使うスタンドやアームも含めて準備しましょう。

よくある質問

QPodMicはパソコンで使えませんか?
A使えます。ただしUSBで直接つなぐ方式ではありません。XLRケーブルと、オーディオインターフェースなどを経由してパソコンへ接続します。
QPodMic USBはスマートフォンでも使えますか?
A公式はiOS・Android機器への接続を案内しています。接続端子に合うケーブルが必要です。Lightning端子のiOS機器には対応するLightningアクセサリーケーブルを使います。
QPodMic USBのUSBケーブルは付属しますか?
AUSB-Cケーブルが付属します。パソコン側がUSB-A端子なら、別途対応するUSB-A・USB-Cケーブルを用意してください。外付けポップフィルターも付属します。

まとめ|USBで始めるか、XLR機材を使うか

結論
パソコンへ直接つないで録音したいなら
「PodMic USB」がおすすめです。USB-C接続と本体のヘッドホン出力を使い、外部オーディオインターフェースなしで始められます。
XLR対応の録音機材がそろっているなら
「PodMic」が候補。オーディオインターフェースやミキサーを中心にした構成へ組み込めます。

パソコンへ直接つなぎ、本体のヘッドホン出力で声を確認したいなら「PodMic USB」がおすすめです。USB出力の内蔵DSPも利用でき、後からXLR接続に変えることもできます。

オーディオインターフェースやミキサーがすでにあるなら、「PodMic」が候補になります。接続先の機材で音を確認・調整する構成です。マイク以外に必要なものも含めて選びましょう!

編集長

手持ちの機材から、必要な接続が見えてきそうです!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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