パソコンで声や演奏を録りたいとき、USBマイクなら接続をシンプルにできます。RODEのNT-USB MiniとNT-USB+は、どちらも卓上スタンドを備えたコンデンサーマイクです。
違いは録音の数字だけでは見えません。机への置き方と、録音中に触る操作から、使い方に合う1本を選んでいきましょう!
編集長伴奏を聞きながら録るのか、話す声を中心に録るのかも考えたいですね!
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)
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NT-USB MiniとNT-USB+のスペック比較
| 項目 | NT-USB Mini | NT-USB+ |
|---|---|---|
| マイク方式 | コンデンサー/カーディオイド | コンデンサー/カーディオイド |
| 録音フォーマット | 24bit/48kHz | 24bit/48kHz |
| 周波数範囲 | 20Hz~20kHz | 20Hz~20kHz |
| デジタル接続端子 | USB Type-C | USB Type-C |
| ヘッドホン出力 | 3.5mm/音量調節・直接モニター切替 | 3.5mm/音量・モニターミックス調節 |
| ポップフィルター | 内蔵 | 外付けフィルター付属 |
| 卓上スタンド | 着脱式マグネットスタンド | デスクトップスタンド付属 |
色が付いた3項目が違い。残る4項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いは3つ|価格差に見合うかを見極める
違い 1NT-USB+はモニターミックスを本体で調節できる
| NT-USB Mini | NT-USB+ |
|---|---|
| ヘッドホン音量と直接モニター切替 | ヘッドホン音量+ミックス調節 |
NT-USB+は、ヘッドホン音量とモニターミックスを別々に操作できます。マイクの声とパソコンから流れる音のバランスを、手元で変えられるのが特徴です。
NT-USB Miniの前面ノブはヘッドホン出力の音量調節に使います。ノブを押すと、マイクの音を直接聞くゼロレイテンシーモニターをオン・オフできます。
伴奏と声を聞き分けたい。そんな人には、NT-USB+の操作が便利でしょう。録音アプリの画面を開き直す場面を減らせます。
どちらにも直接モニターはあります。ヘッドホン端子の有無で選ぶのではなく、録音中に何を調節したいかがポイントです!
ただし、RØDE Connectと併用すると、NT-USB+の本体モニターミックス操作は無効となり、最大位置に固定されます。同ソフトを使う場合は、この本体操作を選ぶ理由と区別しておくと安心です。



会話中でも操作したいなら、よく触るノブが手の届く位置にあると助かります!
違い 2ポップフィルターは内蔵と外付けに分かれる
| NT-USB Mini | NT-USB+ |
|---|---|
| 内蔵ポップフィルター | 外付けポップフィルター付属 |
NT-USB Miniは、ポップフィルターをマイク内部に備える設計です。机の上で部品を組み合わせる手間を減らし、コンパクトな構成で使い始められます。
NT-USB+には、マイク前方に取り付けるポップフィルターが付属します。声を録るための付属品も、まとめてそろう構成です!
内蔵か外付けかだけで、録音結果の優劣までは決まりません。口元との距離や向き、部屋の反響も影響するため、設置まで含めて選ぶとよいでしょう。
補足両方ともコンデンサー方式です。声だけでなく周囲の音も録音に入るため、キーボードや空調との位置関係も考えておくと安心です。
違い 3NT-USB Miniはマグネット式の台座を着脱できる
| NT-USB Mini | NT-USB+ |
|---|---|
| 着脱式マグネットスタンド | デスクトップスタンド付属 |
NT-USB Miniは、マグネット式の台座を外してアームへ移せる構造です。一体型のスイングマウントも360度回転し、角度を変えながら設置できます。
NT-USB+は付属のデスクトップスタンドで設置する構成です。卓上で使い始めたい人にも向いており、台座の着脱方法はNT-USB Miniと異なります。
机の余白も大切でしょう。幅89mm・高さ141mmのNT-USB Miniなら、画面との位置関係も考えながら置けます。
アームを使う場合は、マイクだけでなく取り付け部の条件も確認すると安心です。NT-USB Miniには、標準の5/8インチねじに加えて3/8インチ用アダプターが付属します。



配信画面にマイクを入れるかも、配置を考える手掛かりになりますよ!
同じところ|録音の基本とソフト連携は共通
- 方式単一指向性のコンデンサー
- 録音24bit/48kHz
- 接続USB Type-C・バスパワー
- 出力3.5mmヘッドホン端子
- 連携RØDE Connect対応
両方とも24bit/48kHzで録音でき、パソコンへUSB接続して使うマイクです。周波数範囲も20Hz~20kHzで共通。これらの数字だけでは、机の上での使いやすさまでは決まりません。
「RØDE Connect」では、どちらもコンプレッサーやノイズゲート、APHEXの音声処理を利用できます。NT-USB Miniに音声処理がないと考えて選ぶ必要はありません!
RØDE Connect併用中のNT-USB+は、本体のモニターミックス操作が無効になります。音声処理の連携と、本体でミックスを変える使い方には、この条件があります。
10月20日 6:26時点の価格です(変動します)
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よくある質問
- QNT-USB MiniでもAPHEXの処理を使えますか?
- A使えます。公式はRØDE Connectで内蔵コンプレッサー、ノイズゲート、APHEX Aural ExciterとBig Bottomを利用できると案内しています。
- QNT-USB Miniの前面ノブで録音の音量を変えられますか?
- A前面ノブはヘッドホン出力の音量用です。録音側の入力レベルと区別し、パソコンや録音ソフトの入力設定を確認するとよいでしょう。
まとめ|小さく置くか、ミックスを手元で変えるか
小型の卓上構成にしたい人や、着脱式の台座を使いたい人には「NT-USB Mini」が候補です。内蔵ポップフィルターを備え、ヘッドホンで自分の声も確認できます。
伴奏やパソコン音声とマイク音のバランスを本体で変えたいなら、「NT-USB+」がおすすめ。外付けポップフィルターも付属し、声や演奏を録る構成をそろえられます!
NT-USB+の本体ミックス操作を重視する場合は、RØDE Connect併用中には操作が無効になる点も確認して選びましょう。



使う録音ソフトと机の配置が分かれば、選びやすくなりそうです!
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