【違い】RODE NT-USB MiniとNT-USB+を比較!卓上の置き方とモニター操作で選ぼう

【違い】RODE NT-USB MiniとNT-USB+を比較!卓上の置き方とモニター操作で選ぼう

パソコンで声や演奏を録りたいとき、USBマイクなら接続をシンプルにできます。RODEのNT-USB MiniとNT-USB+は、どちらも卓上スタンドを備えたコンデンサーマイクです。

違いは録音の数字だけでは見えません。机への置き方と、録音中に触る操作から、使い方に合う1本を選んでいきましょう!

編集長

伴奏を聞きながら録るのか、話す声を中心に録るのかも考えたいですね!

結論
小型の卓上マイクから始めるなら
「NT-USB Mini」が候補。マグネット式のデスクスタンドと内蔵ポップフィルターで、机上の構成をシンプルにできます。
マイク音と再生音のバランスを手元で変えるなら
「NT-USB+」がおすすめ。ヘッドホン音量に加え、専用のモニターミックス操作を本体に備えています。ただし、RØDE Connect併用中は本体のミックス操作が無効になります。
目次

NT-USB MiniとNT-USB+のスペック比較

項目NT-USB MiniNT-USB+
マイク方式コンデンサー/カーディオイドコンデンサー/カーディオイド
録音フォーマット24bit/48kHz24bit/48kHz
周波数範囲20Hz~20kHz20Hz~20kHz
デジタル接続端子USB Type-CUSB Type-C
ヘッドホン出力3.5mm/音量調節・直接モニター切替3.5mm/音量・モニターミックス調節
ポップフィルター内蔵外付けフィルター付属
卓上スタンド着脱式マグネットスタンドデスクトップスタンド付属

色が付いた3項目が違い。残る4項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは3つ|価格差に見合うかを見極める

違い 1NT-USB+はモニターミックスを本体で調節できる

NT-USB MiniNT-USB+
ヘッドホン音量と直接モニター切替ヘッドホン音量+ミックス調節

NT-USB+は、ヘッドホン音量とモニターミックスを別々に操作できます。マイクの声とパソコンから流れる音のバランスを、手元で変えられるのが特徴です。

NT-USB Miniの前面ノブはヘッドホン出力の音量調節に使います。ノブを押すと、マイクの音を直接聞くゼロレイテンシーモニターをオン・オフできます。

伴奏と声を聞き分けたい。そんな人には、NT-USB+の操作が便利でしょう。録音アプリの画面を開き直す場面を減らせます。

どちらにも直接モニターはあります。ヘッドホン端子の有無で選ぶのではなく、録音中に何を調節したいかがポイントです!

ただし、RØDE Connectと併用すると、NT-USB+の本体モニターミックス操作は無効となり、最大位置に固定されます。同ソフトを使う場合は、この本体操作を選ぶ理由と区別しておくと安心です。

編集長

会話中でも操作したいなら、よく触るノブが手の届く位置にあると助かります!

違い 2ポップフィルターは内蔵と外付けに分かれる

NT-USB MiniNT-USB+
内蔵ポップフィルター外付けポップフィルター付属

NT-USB Miniは、ポップフィルターをマイク内部に備える設計です。机の上で部品を組み合わせる手間を減らし、コンパクトな構成で使い始められます。

NT-USB+には、マイク前方に取り付けるポップフィルターが付属します。声を録るための付属品も、まとめてそろう構成です!

内蔵か外付けかだけで、録音結果の優劣までは決まりません。口元との距離や向き、部屋の反響も影響するため、設置まで含めて選ぶとよいでしょう。

補足両方ともコンデンサー方式です。声だけでなく周囲の音も録音に入るため、キーボードや空調との位置関係も考えておくと安心です。

違い 3NT-USB Miniはマグネット式の台座を着脱できる

NT-USB MiniNT-USB+
着脱式マグネットスタンドデスクトップスタンド付属

NT-USB Miniは、マグネット式の台座を外してアームへ移せる構造です。一体型のスイングマウントも360度回転し、角度を変えながら設置できます。

NT-USB+は付属のデスクトップスタンドで設置する構成です。卓上で使い始めたい人にも向いており、台座の着脱方法はNT-USB Miniと異なります。

机の余白も大切でしょう。幅89mm・高さ141mmのNT-USB Miniなら、画面との位置関係も考えながら置けます。

アームを使う場合は、マイクだけでなく取り付け部の条件も確認すると安心です。NT-USB Miniには、標準の5/8インチねじに加えて3/8インチ用アダプターが付属します。

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配信画面にマイクを入れるかも、配置を考える手掛かりになりますよ!

同じところ|録音の基本とソフト連携は共通

  • 方式単一指向性のコンデンサー
  • 録音24bit/48kHz
  • 接続USB Type-C・バスパワー
  • 出力3.5mmヘッドホン端子
  • 連携RØDE Connect対応

両方とも24bit/48kHzで録音でき、パソコンへUSB接続して使うマイクです。周波数範囲も20Hz~20kHzで共通。これらの数字だけでは、机の上での使いやすさまでは決まりません。

「RØDE Connect」では、どちらもコンプレッサーやノイズゲート、APHEXの音声処理を利用できます。NT-USB Miniに音声処理がないと考えて選ぶ必要はありません!

RØDE Connect併用中のNT-USB+は、本体のモニターミックス操作が無効になります。音声処理の連携と、本体でミックスを変える使い方には、この条件があります。

よくある質問

QNT-USB MiniでもAPHEXの処理を使えますか?
A使えます。公式はRØDE Connectで内蔵コンプレッサー、ノイズゲート、APHEX Aural ExciterとBig Bottomを利用できると案内しています。
QNT-USB Miniの前面ノブで録音の音量を変えられますか?
A前面ノブはヘッドホン出力の音量用です。録音側の入力レベルと区別し、パソコンや録音ソフトの入力設定を確認するとよいでしょう。

まとめ|小さく置くか、ミックスを手元で変えるか

結論
小型の卓上マイクから始めるなら
「NT-USB Mini」が候補。マグネット式のデスクスタンドと内蔵ポップフィルターで、机上の構成をシンプルにできます。
マイク音と再生音のバランスを手元で変えるなら
「NT-USB+」がおすすめ。ヘッドホン音量に加え、専用のモニターミックス操作を本体に備えています。ただし、RØDE Connect併用中は本体のミックス操作が無効になります。

小型の卓上構成にしたい人や、着脱式の台座を使いたい人には「NT-USB Mini」が候補です。内蔵ポップフィルターを備え、ヘッドホンで自分の声も確認できます。

伴奏やパソコン音声とマイク音のバランスを本体で変えたいなら、「NT-USB+」がおすすめ。外付けポップフィルターも付属し、声や演奏を録る構成をそろえられます!

NT-USB+の本体ミックス操作を重視する場合は、RØDE Connect併用中には操作が無効になる点も確認して選びましょう。

編集長

使う録音ソフトと机の配置が分かれば、選びやすくなりそうです!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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