【違い】NR-F54EY2-CとNR-F54EY3を比較!新型に加わった霜つき抑制冷凍とは

【違い】NR-F54EY2-CとNR-F54EY3を比較!新型に加わった霜つき抑制冷凍とは

この記事では、パナソニックの6ドア冷蔵庫NR-F54EY2-CNR-F54EY3の違いを解説します!

どちらも定格内容積542Lで幅65cm、外形寸法までそろっています。

仕様表を1項目ずつ突き合わせると、値が違ったのはたった3か所でした。なお旧型は在庫かぎりです!

編集長

冷凍庫にストックをためこむご家庭ほど、新型で増えた機能が効いてきますよ!

結論
冷凍食品をまとめ買いするなら
NR-F54EY3冷凍室に「霜つき抑制冷凍」が加わり、霜のつきかたを抑えます
搬入のしやすさを気にするなら
NR-F54EY3本体は97kgで、旧型より3kg軽くなっています
中身は同じでいいから予算を抑えたいなら
NR-F54EY2-C各室の容量も省エネ性能も同じ。ただし在庫かぎりになりつつあります
目次

NR-F54EY2-CとNR-F54EY3のスペック比較

項目NR-F54EY2-CNR-F54EY3
霜つき抑制冷凍搭載なし搭載(冷凍室の上段・下段とも14日間)
質量100kg97kg
冷蔵室の差替え棚(仕様表の記載)差替えドア棚差替え棚(2段目)
定格内容積542L542L
冷蔵室268L(目安212L)268L(目安212L)
冷凍室112L(目安77L)112L(目安77L)
野菜室114L(目安83L)114L(目安83L)
製氷室/新鮮凍結ルーム19L(目安4L)/29L(目安15L)19L(目安4L)/29L(目安15L)
外形寸法(幅×奥行×高さ)650×699×1850mm650×699×1850mm
年間消費電力量296kWh/年(50Hz・60Hz共通)296kWh/年(50Hz・60Hz共通)
省エネ基準達成率100%100%
ドア数・開き方6ドア/フレンチドア(観音開き)6ドア/フレンチドア(観音開き)
パーシャル/チルド切替室搭載(オート急冷)搭載(オート急冷)
奥まで見えるフルオープン(野菜室・冷凍室)対応対応
シャキシャキ野菜室搭載(下段)搭載(下段)
自動製氷搭載(貯氷量144個・速氷機能)搭載(貯氷量144個・速氷機能)
AIエコナビ搭載(庫外湿度センサー)搭載(庫外湿度センサー)
脱臭WクリーンフィルターWクリーンフィルター
カラー展開マットライトベージュ/シルバーマットライトベージュ/シルバー

色が付いた3項目が違い。残る16項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは3つ|価格差に見合うかを見極める

違い 1冷凍室に「霜つき抑制冷凍」が加わった

NR-F54EY2-CNR-F54EY3
搭載なし搭載(上段・下段とも14日間)

新型で一番大きく変わったのが、冷凍室の運転制御です。冷凍室の温度変化を抑えることで、保存した食品に霜がつきにくくなります。

実際、パナソニックの公式サイトでは、霜つき抑制運転によって14日後の霜の量を約27%抑えられると案内されています(同社の測定値。保存状況や食品の種類・量によって効果は変わります)。

たとえば、使いかけの冷凍食品を袋のまま戻す、ごはんをまとめて冷凍しておく、といった使い方ですね。扉の開け閉めが多いご家庭ほど、この運転が働く場面は増えるはずです!

一方でNR-F54EY2-Cは搭載なし。冷凍室の使い勝手を重く見るなら、新型を選ぶ理由になりますね。

編集長

冷凍室は月に数回しか開けないという方なら、この差は無理に追いかけなくてよいでしょう!

違い 2本体が3kg軽くなった

NR-F54EY2-CNR-F54EY3
100kg97kg

質量は旧型が100kg、新型が97kgです。3kgとはいえ、100kgの大台を下回ったのは搬入を考えるうえで小さくない変化ですね。

そもそも冷蔵庫は玄関や廊下を通せるかどうかが最初の関門!通路が狭い住まいや、階段を使う搬入では、運ぶ人の負担がそのまま可否につながります。

なお、外形寸法は幅650×奥行699×高さ1850mmで共通、据付必要奥行寸法も699mmでそろっています。買い替えなら、置き場所の採寸をやり直す必要はありません。

編集長

3kgの差は、模様替えで動かすときにはっきり出てきます!

違い 3冷蔵室の「差替え棚」の記載が入れ替わった

NR-F54EY2-CNR-F54EY3
差替えドア棚差替え棚(2段目)

公式の仕様表を並べると、冷蔵室の記載がひとつだけ入れ替わっています。NR-F54EY2-Cは差替えドア棚、NR-F54EY3は差替え棚(2段目)でした。

とはいえ、位置を動かせる棚が用意されている点はどちらも共通で、卵トレイ・全棚ガラストレイ・わけられるん棚(3段目)はそろって記載あり!動かせる場所の呼び名が変わった、と受け取るのが正確でしょう。

ちなみに背の高いボトルを立てたい、作り置きの容器をまとめて置きたい。庫内の使い方に具体的な希望があるなら、店頭で扉を開けて棚の位置を確かめておきたいところですね。

補足ペットボトルの収納量はどちらも同じです。ボトル棚が1.5L×5本または2L×3本、野菜室には2Lが8本入ります。

同じところ|容量も省エネ性能もそのまま

  • 容量定格内容積542L(冷蔵268L・野菜114L・冷凍112L)
  • 寸法幅650×奥行699×高さ1850mm
  • 省エネ年間消費電力量296kWh・達成率100%
  • 冷凍約−3℃のサクッと切れる微凍結・新鮮凍結ルーム29L
  • 野菜室シャキシャキ野菜室・奥まで見えるフルオープン
  • そのほかAIエコナビ・貯氷144個の自動製氷・Wクリーンフィルター

冷蔵庫としての土台は、まるごと共通なんです。各室の容量が1Lも変わっていません。

加えて、外形寸法も年間消費電力量も同じなので、電気代の目安で選び分けることはできない組み合わせでした。

もちろん、微凍結やシャキシャキ野菜室、AIエコナビといった看板の機能も、そろって受け継がれています!

よくある質問

Q霜つき抑制冷凍がないと、旧型の冷凍室は使いにくいですか?
Aそこまで心配しなくて大丈夫です。冷凍室はどちらも112L(食品収納スペースの目安77L)で、奥まで見えるフルオープンも共通です。
Q電気代は新型のほうが安くなりますか?
A年間消費電力量はどちらも296kWh/年(50Hz・60Hz共通)で、省エネ基準達成率も100%で並んでいます。
Q買い替えるとき、置き場所の採寸はやり直しが必要ですか?
A外形寸法は幅650×奥行699×高さ1850mmで共通、据付必要奥行寸法も699mmで同じです。
Q色はどちらを選べますか?
Aどちらもマットライトベージュとシルバーの2色展開です。品番末尾の「C」がマットライトベージュ、「S」がシルバーにあたります。

まとめ

結論
冷凍食品をまとめ買いするなら
NR-F54EY3冷凍室に「霜つき抑制冷凍」が加わり、霜のつきかたを抑えます
搬入のしやすさを気にするなら
NR-F54EY3本体は97kgで、旧型より3kg軽くなっています
中身は同じでいいから予算を抑えたいなら
NR-F54EY2-C各室の容量も省エネ性能も同じ。ただし在庫かぎりになりつつあります

違いは霜つき抑制冷凍・冷蔵室の差替え棚の記載の2点でした。

各室の容量も外形寸法も年間消費電力量も同じため、「新型のほうが庫内が広い」「電気代が安い」といった決め手はありません。判断材料は冷凍室の新機能に絞られます。

冷凍室に食材をためこむご家庭なら「NR-F54EY3」。中身は同じでいいから予算を抑えたいなら、在庫が残っているうちの「NR-F54EY2-C」が候補になりますね!

編集長

冷凍室に食材をためこむご家庭かどうかが判断の分かれ目ですね!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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