【違い】F-PX55DとF-PX70Cを比較!横置きできる寝室向けか、広さを取るか

【違い】F-PX55DとF-PX70Cを比較!横置きできる寝室向けか、広さを取るか

パナソニックのF-PX55DとF-PX70Cの違いを比較します。どちらも幅12.5cmのスリムな空気清浄機で、加湿機能はありません。

選ぶ材料は横置き対応と清浄できる広さです。設置時の注意点も合わせて見ます!

編集長

家具の下に置くなら、横置き対応を先に見たいですね!

結論
寝室や個室で、ベッドやソファの下への横置きを考えている人
F-PX55D横置き対応と低い本体を重視する
横置きは不要で、対応する広さと清浄時間を重視する人
F-PX70C広い部屋向けに選ぶ
目次

F-PX55DとF-PX70Cのスペック比較

項目F-PX55DF-PX70C
設置方向縦置き・横置き縦置きのみ
適用床面積(新基準JEM1467:2026)15畳(25㎡)19畳(31㎡)
8畳の清浄時間約12分約9分
ナノイーX4.8兆9.6兆
吸い込み前面前面と底面
本体寸法(幅×高さ×奥行)125×500×380mm125×552×380mm
本体質量4.8kg5.1kg
静音運転の運転音19dB20dB
加湿機能非搭載非搭載
集じんフィルター静電HEPAフィルター静電HEPAフィルター

色が付いた8項目が違い。残る2項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

F-PX55DとF-PX70Cの違いは3つ

違い 1F-PX55Dは横置きにも対応する

F-PX55Dは縦置きと横置きの両方に対応しています。F-PX70Cは縦置きのみで、本体を倒して使うことはできません。ベッドやソファの下を候補にしているなら、大きな違いです。

F-PX55Dの横置きには同梱の足を取り付けます。メーカーが示す家具の下のすき間は15.5cmで、本体幅12.5cmだけの空間では足りません。

横置き時の図では前面30cm、上部1cm、足の高さ2cmの空間が示されています。直射日光やエアコンの風・熱が当たる場所、毛足の長いじゅうたんの上は避けます。

縦置きの本体寸法はF-PX55Dが幅125×高さ500×奥行380mm、F-PX70Cが幅125×高さ552×奥行380mmです。幅と奥行きは同じですが、F-PX55Dの高さは52mm低くなっています!

編集長

家具の下は、高さだけでなく前に空ける空間も大事ですよ!

違い 2対応する広さと8畳の清浄時間はF-PX70Cが上

新基準JEM1467:2026での適用床面積は、F-PX55Dが15畳、F-PX70Cが19畳です。同じ基準で比べると、F-PX70Cのほうが広い空間に対応します。

8畳を清浄する時間の目安も、F-PX55Dの約12分に対してF-PX70Cは約9分です。リビングなど、対応する広さと清浄時間を重視するならF-PX70Cがおすすめです。

F-PX55Dは前面から、F-PX70Cは前面と底面から空気を吸い込みます!本体幅はどちらも12.5cmですが、同じ集じん構成というわけではありません。

補足旧基準の25畳・31畳と、新基準の15畳・19畳を混ぜて比較しないようにします。基準の変更だけで、機械の性能が落ちたという意味にはなりません。

違い 3ナノイーXの搭載世代も異なる

F-PX55DはナノイーX(4.8兆)、F-PX70CはナノイーX(9.6兆)を搭載します。メーカーの機能表記が異なるため、空気清浄の広さと合わせて見る材料になります。

ただし、この数字の比率だけで、家庭での脱臭や花粉対策の効果が2倍になるとはいえません。メーカーの効果表示は試験条件ごとの結果で、実際の使用空間で同じ結果を保証するものではありません。

部屋に漂う汚れをフィルターで集じんする働きと、ナノイーXに関する試験結果は別です。部屋の広さを優先してから、搭載機能を見比べるのがよいでしょう!

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ナノイーXの数字だけで、部屋に必要な清浄能力を決めないようにしましょう!

同じところ

  • 設置幅125mmのスリムな本体。縦置き時は左右などの周囲の空間も必要です。
  • 集じん静電HEPAフィルターを採用。フィルターの性能と部屋全体の効果は別です。
  • 手入れ前面パネルからフィルターを取り出し、お掃除できます。
  • 加湿どちらも非搭載。加湿を同時にしたい場合は別の機器が必要です。
  • 操作クリーンサインとチャイルドロックを備えています。

本体の幅はどちらも125mmです。家具のすき間に縦置きを考える場合でも、本体寸法だけではなく、取扱説明書や公式の設置条件にある周囲の空間を確保します。

お手入れは前面から行えます!壁ぎわに置いた本体を横や後ろへ動かして、パネルを外す構成ではありません。

両方とも加湿機能がないため、給水タンクのお手入れはありません。空気清浄用のフィルターは定期的なお掃除が必要なので、お掃除の時間は定期的に取っておきます。

よくある質問

QF-PX70Cも横に倒して置ける?
Aできません。F-PX70Cの公式注意書きでは、本体を倒して横置きで使用しないよう案内しています。横置きを選べるのはF-PX55Dです。
QF-PX55Dの横置きは12.5cmのすき間があればよい?
A本体幅だけでは足りません。公式では同梱の足を付け、家具の下のすき間15.5cmを案内しています。前面などにも必要な空間があり、設置条件を合わせて確認する必要があります。
Q旧基準の31畳と新基準の15畳を比べてよい?
A基準が異なるので、そのまま性能差として比較できません。この記事では同じ新基準JEM1467:2026の値を使い、F-PX55Dは15畳、F-PX70Cは19畳で比較しています。

まとめ

結論
寝室や個室で、ベッドやソファの下への横置きを考えている人
F-PX55D横置き対応と低い本体を重視する
横置きは不要で、対応する広さと清浄時間を重視する人
F-PX70C広い部屋向けに選ぶ

F-PX55DとF-PX70Cは幅が同じスリムな空気清浄機ですが、横置き対応、適用床面積と清浄時間、ナノイーXの搭載世代が異なります。新しい発売年だけで、上位・下位を決める組み合わせではありません。

寝室や個室で家具の下への横置きを考えるなら「F-PX55D」。縦置きで使い、より広い部屋と短い清浄時間を重視するなら「F-PX70C」がおすすめです!

編集長

購入前に、置く向きと周囲の空間を測っておくと安心です!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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