iPad Pro 11インチにMagic Keyboardを装着して、よく持ち運んでいますが、高価なのでバッグに直で入れるのはちょっと怖い…
そこでMagic Keyboardにちょうどよさそうなインナーケースを購入したので、レビューしたいと思います!
購入したのは「ZEROSHOCK 11.6インチ用」
今回購入したのは、インナーケース定番のエレコム「ZEROSHOCK」です。
ZEROSHOCKには、サイズや種類が色々ありますが、iPad用に購入したのは11.6インチまで対応の「ZSB-IBN11BK」
実はこれまでにもMacBook Pro用の「ZEROSHOCK」をiPadで使っていたのですが、さすがにぶかぶかだったので、iPad用に合わせた小型のZEROSHOCKも買うことになりました(笑)
11インチのiPad Proと比べると、一回りほど大きいですが、Magic Keyboardを装着したiPadは厚みが増すのと、ヒンジ部分が出っ張るので、少し余裕を持ったサイズをチョイスしました。
ちなみに価格はAmazonで1000円ちょっとと、かなりお財布に優しいケースではないでしょうか!
シンプルな落ち着いたデザイン
カラーはブラックで、周りの縁には白っぽい色の素材が使われています。
このフレームのようなものは硬い素材で、ケースの強度を高くする効果がありそうです。
低反発ポリウレタン素材が衝撃を吸収
ケースを開くと、内側は全体が凸凹形状!
どうやら、ウエーブ形状の低反発ポリウレタン(低反発ウエーブフォーム)を採用することで、効果的に衝撃を吸収してくれるそうです。
低反発枕のように押すと優しく沈み、離すとゆっくり時間をかけて戻ります。
Magic Keyboardを装着したiPad Proを収納してみる
それでは、Magic Keyboardを装着したiPad Proを収納してみますが、ケースを重ねると、なかなかちょうどいいサイズ感。
ケース内側に入れても、少し余裕があっていい感じです。
うん、ちょうどいい!
ほんの一回り大きなサイズではありますが、やはりMagic Keyboardは厚みがあるので、収納してみるとちょうどいい感じで収まりました。
またSmart Keyboard Folio装着のiPadにも問題なく使用できそうですね。
表面のポケットには充電器などのケーブル類を収納するのに便利
表面にはポケットがあり、充電用のケーブルなどの周辺機器を入れるのに便利そう!
メーカーホームページによると、10.1インチ以下のタブレットならこちらのポケットに入れることもできるようなので、小さめのパソコンとタブレットを一緒に収納したりなてこともできるようです。
まとめ
- Magic Keyboardは厚みがあり、ヒンジも出っ張るので、大きめのケースを選ぼう
- ZEROSHOCKは衝撃吸収に優れるだけでなく、コスパ性能も抜群
Magic Keyboard装着iPadの持ち運び方法で困っていましたが、今回購入したZEROSHOCKが、サイズもちょうどよく、耐衝撃性能も素晴らしくて最高でした。
もしかしたらMagic Keyboard用の専用サイズのケースもあるかもしれませんが、専用品となると高価なもの多いので、あまり費用をかけたくない場合はこちらのZEROSHOCKがおすすめです。
インナーケースなので、バッグの中にケースごと入れて使用することもできますし、ケース自体がすごく頑丈なのでケースだけで持ち運んでもいいと思います!