M1チップを搭載した「iPad Air (第5世代)」が登場しました。
コスパがいいと話題のiPad Airですが、今回はiPad Airにおすすめのアクセサリーをまとめてみましたので、紹介します!
画面保護フィルム
iPadのディスプレイはガラスなので、傷つきやすい訳ではありませんが、長く使用していると細かい傷はついてしまいます。
傷が心配な方は必ず貼ったほうがいいと思います。
そしてフィルムには多数の種類があるので、おすすめで評判の高い商品を紹介します。
①硬度があり傷がつきにくい「ガラスフィルム」

定番なのが、ガラスフィルムです。
強度もあり頑丈なので、ディスプレイへの保護力は抜群です。
②反射を防ぐ「アンチグレアフィルム」

光の反射や、映り込みが苦手な方は、反射しにくい「アンチグレアフィルム」がおすすめです。
やや画質は落ちてしまいますが、写り込みを気にしなくてよくなるのでストレスも減ります。
③Apple Pencilの書き味を紙に書いている感覚に近付ける「ペーパーライクフィルム」

Apple Pencilは、iPadのガラス製のディスプレイの上でペン先を滑らせますが、ツルツル滑って書きにくく感じる方も多いです。
その書き心地を改善には「ペーパーライクフィルム」がおすすめです。
表面がざらざらとしていて、適度な抵抗が生まれることで、まるで紙に書いているかのような書き味にすることができます。
ペン先の摩耗が早くなってしまうのと、画質が落ちるのがデメリットですが、Apple Pencilの書き心地を重視したい方におすすめです。
保護ケース
裸で使う方もいらっしゃいますが、僕は傷を付けたくないので、必ずケースも一緒に購入します。
①Apple Smart Folio

Apple純正のカバーの「Smart Folio」
価格が高いのと、側面が保護されないのという難点がありますが、マグネットでピタッとくっつけるだけなので、見た目もスッキリしていて、付け外しも簡単です。
蓋の部分は折り畳むとスタンドにもなるので、動画視聴をするときにも便利!
② ESR iPad Air 5 ケース 2022 (第5世代) ペンシルケース

Apple Pencil 2は、iPadの側面にくっつけて充電しますが、磁力でついているだけなので、バッグの中に入れて持ち運んだりすると、高確率で外れてしまいます。
常にApple Pencilと一緒に持ち運びたい方には、Apple Pencil用のホルダーも備えたケースがおすすめです。
これならApple Pencilをなくすリスクも減らせるので、安心して持ち運べるようになります。
③ ESR iPad Air 5 ケース 2022 (第5世代) マットケース

蓋付きのケースが主流ですが、蓋がいらないという方には、iPadの本体だけを保護するケースがおすすめです。
手で持って使いたいときも、蓋の部分が邪魔になりませんし、その分だけ軽量!
キーボード
続いてはキーボード。
キーボードを使えば、物理キーボードでの文字入力ができるようになるので、iPadで資料やメールなど、パソコンライクに使いたい方に便利です。
①Magic Keyboard

本格派のキーボードと、トラックパッドが搭載された「Magic Keyboard」
iPadをMacBookなどのノートパソコンの操作性に近づけるアイテムです。
価格が高いのと、結構重くなってしまうのですが、iPadで文章入力することが多い方におすすめです。
②Smart Keyboard Folio

もう一つのApple純正のキーボードカバーです。
トラックパッドはありませんが、Magic Keyboardよりも軽量で、キーボード側を本体の裏側に回してタブレットとしても使えるので、タブレットとしての使い勝手も犠牲にしたくない方におすすめです。
③Combo Touch

キーボードとトラックパッドを搭載している、AppleのMagic Keyboardと同等の機能を持ったキーボードケースです。
Magic Keyboardよりも安価で、お求めやすいキーボードケースです。
④Magic Keyboard(Mac用)

個人的におすすめなのがMac用の「Magic Keyboard」です。
Bluetoothで使えるので、iPad miniなど、どのモデルのiPadにも対応しています。
iPad専用のキーボード付きケースの場合は、iPad本体を買い替えたときに、キーボードケースが使えなくなってしまう可能性もありますが、Bluetoothキーボードなら、本体を買い替えてもそのまま使えるので、長く愛用できます。
Apple Pencil

iPadで文字やイラストを描きたい方に必須なのが「Apple Pencil」です。
Apple Pencilはとても性能が良く、本当に紙に書いているかのような錯覚に陥るほど正確で人気。
ただし普段、手書きのメモをとったり、イラストを描いたりすることがなければ必要ないと思います。
充電器

付属の充電器と他に、もう一つ充電器を持っていると便利です。
サードパーティ製の充電器では、純正品よりもコンパクトで軽量な物や、純正よりも充電速度が速い物など、高性能な物も多くあります。
「Anker PowerPort Atom III Slim」は、iPadへの高速で充電してくれるだけでなく、コンパクトで、プラグも折りたためるので、おすすめです。
AirPods
iPhoneユーザーなら持っている方も多いと思いますが、ワイヤレスイヤホンのAirPodsを使うと、音楽や動画視聴がより楽しくなります。
AirPodsは、他のワイヤレスイヤホンと異なり、Apple製品で使い回しがしやすいのが凄いんです。
ペアリングの概念がなく、自分のAppleアカウントでログインしている端末なら、使っている端末で自動で接続されるので、iPhoneやMacなど、Apple製品を複数使っている方なら、ワイヤレスイヤホンはAirPodsが使いやすいと思います。
AirPods (第3世代)
耳を密閉しないオープンイヤー型なので、カナル型が苦手な方はこちらがおすすめです。
AirPods 第3世代では、AirPods Proと同様に「空間オーディオ」に対応するなど、ノイズキャンセリング以外はProに匹敵するスペックに進化しています。
AirPods Pro

電車などで使う場合は、耳を密閉してノイズキャンセリング機能もある、AirPods Proがおすすめです。
カナル型の場合は、「周りの音が聞こえなくなるんじゃ?」と思うかもしれませんが、AirPodsのマイクから外の音を取り入れてそのまま流してくれる「外部音取り込みモード」が搭載。
電車など騒音が酷いときはノイズキャンセリング機能で、周りの音を遮断し、周りの音も聞き取りたいときは外部音取り込みモードというように、使用シーンに応じて使い分けることもできます。



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